いやぁこの日を待ってた。
ついに5月21日にKKベストセラーズさんから日本人なら知っておきたい戦争の話というタイトルの本が出ました。本当にありがたい。今年初めての本ですね。通算したらもう5冊目なんですよ。
本当にもう耳聞こえないふりしてゴーストライターでも雇いたいんですけど自分で書いてます。
今回は終戦70年ということで戦争の話ですね。
意外と学校の授業で日本の近代史ってやらなかったりするじゃないですか。
時間足りないとか言ってね。
逆にとんでもなく熱心に自虐史観を叩き込む先生もいらっしゃいます。
これはよくないと思うんです。だってそれこそ僕らのじいさんばあさんくらいの人たちが体験してきたことですよね。日本の歴史教育ってすぐ土器土器するでしょう。あ、縄文とか弥生的な意味で。土器とか遺跡も大事かもしれないけど、やっぱり今の社会問題につながる近代こそやるべきじゃないんですかね。
そんなわけで今回日本人が知っておくべき戦争の話という本の出版につながりました。内容としては日本が開国してから大東亜戦争に突入していくまでの道程を…まぁ流れを書いています。
日本って負けたからこそ全部悪いということになっているわけですけど、実際は各国それぞれに非がありますよね。だからといって今更どっかの国みたいに謝罪だ賠償だとやる必要はないわけです。ただ、日本人としてやはり経緯くらいは知っておかないといけないのだろうと思います。平和を望むからこそ思考停止するんじゃなくて戦争について考えて見るということですね。戦争とか言うと難しそうって思われるかもしれません。ただ正直僕の頭がそんな高度じゃないので、本当にさらっとふわっと読んでいただけると思います。
そんなわけで紹介してきました日本人なら知っておきたい戦争の話なんですけど、ええやん、なんぼなんと言ってくれる人もいるかもしれない。
こちら14万3千円となっております。いや、嘘です。
なんと税込1200円です。税抜きにすると1111円という何やら気持ち良い数字になっていますね。
いやでも購入を迷っている人もいるでしょう。そんな方には二つの選択肢があります。一つめ、買う。2つめ、購入する。この選択肢がありますからどちらか選んでいただければと思います。ということで日本人が知らない戦争の話、70年という節目だからこそぜひ読んでいただければと思います。
この本を読んでみると日本が強引に開国させられて、
世界に引きづり出され、やがて打って出ないと
いけない運命だったことがわかります。
日本の学校の教科書だとわかりません。
日本が侵略国家でなかったことがよくわかります。
東大の歴史学者北岡伸一は、
「日本は侵略国家だ」と言っていますが、
彼に言いたい。
この本をちゃんと読んで反論してみろと。
いつでもこのKAZUYA CHANNEL GXにでてきて
議論してもらいたいですね。
来ないでしょうけど。
( 和 田 )
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