一昨日吹田、昨日神戸で講演があったので動画を休んでしまってすいません。なn
さて、5月3日は何の日ですか?そう、ゴミの日…いや憲法記念日ですね。
日本国憲法が施行されて68年ですよ。
いや本当に日本国憲法は素晴らしいですね。
今憲法を改正しようなんていう野蛮人たちがいるでしょう?とんでもないですよ。
世界に誇るピンフ憲法を一字一句でも変えようとするやつは許せません。
人道に対する罪だなこれは。
日本が一生敗戦国のままで世界のATMとして機能するためには絶対に敗戦憲法が必要なんです。
日本国憲法がいかに素晴らしいか…まずね、日本国憲法の原文ってあるじゃないですか。
これ何で書かれていると思いますか?なんと英語で書かれているんです。
いや素晴らしい。
日本には日本語があるわけですよ。
日本の憲法なんだから日本語で書けばいいじゃないですか。
だけど偉大なるマッカーサー大元帥様が英語で授けてくださったわけですよ。
次は憲法前文をご覧ください。素晴らしいじゃないですか。
感動のあまりパソコンのディスプレイグーパンしたくなるでしょう。
わかりやすくいうと前文で日本人は犯罪者だと言っているわけです。
一生アメリカ様の奴隷として劣等感を持ってろというありがたいメッセージなんですね。
当然野蛮な日本の歴史伝統文化なんて一切考慮されていません。
日本の歴史伝統文化を考慮して作られた大日本国帝国憲法とは大違いですよ。
でも日本の伝統文化を破壊するために、いらない何も捨ててしまおうの精神で書かれたのがありがたい日本国憲法なんです。
日本国憲法を一字一句でも変えたら戦争になりますから、絶対に変えてはいけません。
たとえ憲法に誤植があっても絶対に修正してはいけないんです。
ご存知ですか?日本国憲法には誤植があるんですよ。
7条は天皇の国事行為を定めたものです。
4項を見ると「国会議員の総選挙の施行を公示すること。」とあります。
日本には衆議院と参議院がありますよね?
衆議院っていうのは例えば解散するとすべての議員が総選挙によって入れ替えになりますけど、参議院は違うわけですよ。
半分ずつ改選になるので国会議員すべてを入れ替える総選挙にはならないんですね。
だから総っていう文字いらないということです。
普通はこんな誤植とか直しますよ。
ただね日本国憲法に手をつけてはいけないんですよ。
それが例え誤植だとしてもです。
なぜかって?先ほども言ったように一字変えたら戦争になるじゃないですか…
とこのように誤植すら許さないというのが日本の護憲派という人たちです。
ね?おかしいでしょう?
憲法については、護憲派と改憲派と廃憲法(自主憲法制定)派があります。
護憲はまあ、論外ですね。
日本の憲法はできてからずっと改正しないままで、
もう一番古い憲法になってしまった。
戦争うんぬんでなく、そりゃあ、絶対に時代にあっているとは
いえないでしょ。
とにかく、憲法守って国が滅びるなんてことにならないよう
にしなければならない。
護憲派はちょっとでも変更することがダメというのなら
それは本当に信仰の世界だ。
( 和 田 )
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