先日動画で紹介したアレ、覚えていますか。
そう沖縄の基地外活動家が米軍を散々挑発していたアレです。
最初不当逮捕とかいって嘘ついていたんですけど、この動画公開によって真実がすべて明らかになりました。

ただね、沖縄のメディアはこの動画公開について嘘つき活動化の山城氏を糾弾するんじゃなくて、
動画が流出したことについて騒いでいるんですね。
もうこれは完全にグルといってもいいでしょう。
嘘をついていた山城氏。
そして現場で取材をしていたにもかかわらず真実を伝えない琉球新報と沖縄タイムス。
これはいかんでしょう。

ていうか、特定秘密保護法破棄とか言っている人いるじゃないですか。
共産党とか社民党とか、とんでもない悪法だーみたいに言っている人もいるわけです。
いや、そう言うならね。
なぜ今回の流出劇を歓迎しないんですかね？
国民の知る権利ガーっていつも言ってるでしょう。
真実が知れてよかったじゃないですか。
それなのになぜこの件については流出したことを問題にするのか。
本当にことあるごとにお里が知れますよね。

今回の流出劇を考えると、尖閣ビデオ流出の件を思い出します。
社民党の福島瑞穂さんは「コツンと当たった程度」みたいに言ってたけど実際みたらこつんどころじゃなかったですよね。
あの時と同様に今、真実を解き明かした人物が危機に瀕しているんです。

基地外活動家の挑発動画はロバート・エルドリッジ氏がもたらしたと言います。
彼はこの件について職を追われようとしています。
本当に尖閣ビデオのときの一色さんと同じですよね。
これは不当だと思うんですよ。

だって散々挑発していたのは活動家の方でしょう。
それなのにメディアは嘘をついて報道しないからこそ動画が出てきたわけですよ。
それで処分というのはあまりにもおかしい。

ちなみにエルドリッジさんは東日本大震災の時トモダチ作戦を主導した方でもあります。
なんとかあの恩に報いたいですよね。

今瀬戸際なので期間が短いのですが、解雇撤回を求める署名活動をやっています。
本当にドゥンドゥン数が伸びていますよ。
これをご覧の皆さん、ぜひ署名にご協力くださいお願いします。

http://urx.nu/iRJT