朝日新聞って今年大きな変化がありましたよね。
8月には過去の慰安婦記事について虚偽を認めて記事を取り消しました。
捏造のデパート、反日の総合商社である朝日新聞が
こんなことするなんて歴史的なことですよ。
流れ変わったなという感じがしますよね。そこからはもう転落の一途ですよ。
ここで謙虚にしていれば朝日復活の芽もあったのかなと思ったんですけど、
やっぱり朝日は朝日ですね。
今日の微粒子、いや素粒子でもよくわからないことを書いています。
1年前は首相の靖国参拝と前沖縄県知事の辺野古容認で騒然。
片や延命し片や座を失う。民意とはを考える暮れ。☆
今年よく聞くようになった言葉。歴史修正主義、反知性主義。
曲がり角の道しるべを見のがさなかっただろうか。
皆さんに伺いたいんですけど、歴史修正主義とか反知性主義って
今年よく聞くようになりましたか?
今年よく聞くようになったのは妖怪くらいのものですよ。
修正主義というと印象として悪いですよね。
だからレッテルとして使われているわけですけど、
修正って本来不適当なものを正すことですよね。
歴史は事実に基づいてないといけないわけじゃないですか。
それこそ朝日新聞的捏造史観ではいけないわけですよ。
逆に事実を元に正そうとするのが歴史修正主義なら、
むしろ褒め言葉なのかもしれません。
そして反知性主義っていうのも出てきましたけど、
これはまさに朝日のことじゃないですかね。
普通間違ったら次は気をつけようってなるじゃないですか。
でも朝日新聞はずっと同じことをやっているんですね。
例えば伝統芸能エアインタビューです。
インタビューしていないのにインタビューしたかのような捏造記事を書くことですね。
先日も任天堂の岩田社長にインタビューしてないのにしたことにして問題になってたでしょう。
実はあれだけでなく過去もエアインタビューは横行していたんですね。
例えば伊藤律会見報道事件です。
1950年の話なんですけど、当時まだ日本は占領下ですよ。
そんな中レッドパージっていうのが行われるんですね。
危険な共産主義を取り締まるために共産党幹部にも逮捕状が出ていたわけです。
その一人に伊藤律という人がいました。彼は地下に潜伏して逃亡していたわけですけど、
なんと朝日新聞が単独インタニューしたという記事を掲載するんですね。
すごいでしょこれ。大スクープじゃん…って思ったらいけませんよ。
だってこれ全て捏造なんですから。
山の中で会ったと書いているのに、記者は会見したとする時間一人で旅館にいたんですよ。
完全なエアインタビューで当時大変な問題になりました。
朝日は今も昔も変わらんなという感じがしますよね。
まさか朝日新聞は反知性主義を体現している可能性が、
素粒子レベルで存在する?
コメント
コメントを書く(ID:22312023)
こういうレッテルを振りかざす辺り、日本の進歩派ってリベラルでありながら、ずいぶんと権威主義的だよね
戦後GHQによって従来の意味での権威主義的な言論は抑制され、対してそれらを攻撃するような言論は大いに奨励された
だから、リベラル的な言論ってのはお上のお膝元で勢力を拡大し、ある種、GHQないし西洋という権力と密接に結びついて戦後の言論界における主要な地位を必然的に、或いはなし崩しに得た訳だ
言ってしまえば、言論界はリベラル独裁みたいなもんで、ついでにその地位を利用して、無批判なリベラル至上主義みたいなイデオロギーも国民に刷り込まれてしまっているから、リベラル的なレッテル(人権侵害だの差別だの)が強い力を持ち、一度そのレッテルが貼られてしまうとさも悪いことかのように印象づけられてしまう
要するに、リベラルが権威となり、その下で事実を軽視し、レッテルの元にリベラル幻想的価値観のそぐわない一切の言論の可能性さえも奪ってしまっているのだけれど、その多様性の否定ってまさに元来のリベラル派が唾棄すべきスタンスなんでないの?っていう
(ID:22954129)
自分達もむちゃくちゃなことしているのに、相手をどうこうと批判するのはやはりおかしいですね。
私はそういう者たちを反面教師としなければ。
(ID:40872579)
今の歪んだ世論を作り出したのは朝日新聞といっても過言ではないと思う。
バカなコメンテーターはこぞって朝日新聞の記事で政治や我が国のことを随分批判しリベラルがいかにも美しいみたいな風潮を作り出していた。某T○Sのサ○デー○ニングなんかはいつも我々を考えさせて結局結論づけず無関心に引き込むみたいな。
一生治らんと思う。
無関心といえば嫁の実家は今も朝日新聞だ。無関心。深刻です。