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プロパガンダの手法は見習おう ~”情報戦・宣伝戦”について考えてみた|KAZUYA CHANNEL GX

2014/11/11 13:03 投稿

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最近あるデモ活動の動画を見ました。

まぁヘイトスピーチ反対とかその類のものです。
こういうのって何気なく見てると、あることに気がつきませんか?

掲げられるプラカードの文字、英語が多いんですよ。
それも短めのスローガンを表記する例が結構見られました。
例えば「NO HATE」(ノーヘイト)、「Anti Racism」(アンチレイシズム)
などわかりやすいスローガンです。
英語表記も難しい単語は使いません。
これ結構学ぶべき点なのかなと思うんですよ。

というのもある意味効果的な宣伝方法だと思うんです。
日本人に対する宣伝と同時に外国の人が見てもわかりますよね。

特に保守系のデモだと日本語オンリーの場合が多いとおもいます。
ただ多くの人に知ってもらうという点で
わかりやすいスローガンを英語で掲げるというのは一手かもしれません。

日本語表記だけだと確かに日本人にはわかりやすいんですが、
外国人にはわかりません。

今ってツイッターにしろFacebookにしろ、
日本国内で撮ったものだろうと誰に見られるかわからないんです。
そんな誰に見られるかわからない状況で
わかりやすいスローガンを英語で書くって
意外と効果あるのかなと思います。

スローガンを選ぶ際にはなるべくお花畑ワードを選択する必要があります。
その言葉に対して反論しにくいものがいいですね。

例えば差別をやめようとか、戦争反対とか、平等とかね。
ちょっとしたことなんですけど印象って大事なんですよ。

ふと目に飛び込んでくる映像、画像によっても印象は作られます。
そして第一印象ってその後の基準になりますから後々まで響くんですよね。

だからこそ何か表現するなら人の目は気にした方がいいのかなとおもいます。
それは国内もそうですが、インターネット全盛期の今は国外に対してもです。

プラカードはどこかの団体でやるならある程度の統一感が必要です。
そしてわかりやすいお花畑ワードをスローガンを
英語並記で主張をするといいのかなと思います。

最悪なのは殺せとかなんとか書くことですね。
これ何もデモ活動だけじゃなくてTwitterやフェイスブックの発言もそうですよ。
悪い意味で宣伝材料に使われてしまいます。

本当に印象って本当に大事ですからね。

そして一度作られた印象はなかなか覆りません。
左系のデモは結局からっぽなんですけど、
それでも手法は学ぶべきだと感じます。
KAZUYA



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■編集後記■

宣伝戦、プロパガンダって大事ですね。
ありもしない慰安婦強制連行や、南京大虐殺は
現実にあったかのように世界に受け止められています。

中国共産党や韓国は誇るべき歴史がないから、捏造するのです。
日本は逆に通州事件など残虐行為をやられているにもかかわらず、
世界に告知しませんでした。
中国人や韓国人に似て日本のサヨクも宣伝戦が非常に上手い。

政治家の判断一つで日本人の生真面目さも吹っ飛んでしまうのが
宣伝戦です。
真面目にやっていればいつかはわかってもらえるというわけではない。
宣伝が重要だと認識しておきましょう。

( 和 田 )

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