皆さん、想像してみてください。
日本の政治家が反社会的な極左暴力集団と
関わりがあったら恐ろしくないですか?
極左というのはこういうことをやってきました。
▼川口事件
昭和47年11月8日、早稲田大学を支配していた革マル派は、川口大三郎を中核派と誤認して同文学部キャンパスで学生自治会室に拉致し、約8時間にわたるリンチを加えて殺害した(享年20)。革マル派は、遺体を東大病院に遺棄した。遺体はパジャマ姿で、体の打撲傷(だぼくしょう)の跡は四十カ所を超え、とくに背中と両腕は厚い皮下出血をしていた。丸太や角材でめちゃくちゃに強打され、体全体が細胞破壊を起こしてショック死したという凄惨なものであった。
▼中核派書記長殺人事件
昭和50年3月14日未明、埼玉県川口市内のアパートにおいて、鉄パイプ、まさかり等を持って侵入した革マル派十数人が、就寝中の中核派書記長の頭部等を殴打し、即死させた。
今紹介した凶悪事件ははほんの一部にすぎません。
これらを引き起こしたのが極左暴力集団の革マル派です。
彼らは革命によって国家転覆を狙っているんですね。
そんな危険な革マル派ですが、彼ら勢力が相当浸透している組織があります。
それがJR総連、JR東労組なんです。
先日安倍総理を追求するはずがブーメランを食らった民主党の議員がいます。
そう枝野幹事長です。枝野さんはそんな極左が相当影響力を
持つJR総連、JR東労組から献金を受けていました。
「 JR総連」や「JR東労組」は、民主党政権が閣議決定している答弁書において「影響力を行使し得る立場に、革マル派活動家が相当浸透している」と政府として認めている団体です。更に革マル派は「極左暴力集団であり…殺人事件等、多数の刑事事件を引き起こしている」と政府は答弁書で明らかにしています。
枝野さんはかつてこのような覚書に署名をしています。
わたしは、JR総連、JR東労組の掲げる綱領を理解し、連帯して活動します。
これ、やばくないですか?
革マルが相当浸透している組織と連帯ですよ。
しかも794万円もの献金を受けている。
そしてそんなのが今も政治家やってるんですね。
しかもそんな革マル幸男さんがかつて
官房長官だった時期があるわけです。
寒気がしますよね。
ていうかマスコミどうなってるんですか?
うちわで騒ぐのに極左と関係が深い団体からの献金には
だんまりっておかしいでしょう。
もしかしてマスコミの中枢にも極左が入り込んでるんですか?
革マルに限らず極左はマジで危険です。
極左、事件と検索すると色々出てきますよ。
( KAZUYA )
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■編集後記■
人生のある時期、おかしな連中と交わったり、
おかしな活動をやってきたのは仕方ない。
若気の至りもあります。人は間違えるもんです。
しかし、政治家など公人として働くのなら
悔い改めたのか、転向したのか、
行動やその思想遍歴についての告白は必要であろう。
それが、まだその悪い流れが継続し、
反社会勢力との付き合いがあるのならそれは論外です。
共産党なんかはあまり言いませんが、皇室を潰すのが目的です。
朝日が崩れたんだから、国民の多くが気付き始めたので、
保守陣営はもはや勇気百倍、本気で追求し戦って欲しいもんです。
( 和 田 )
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