2. 資源取得数について これはコメントNo.5をもう一度見てください。勘違いしてます。 2番めの表(僕が作った)は燃料(100単位ごと)、鋼材(100単位ごと)となっていますがこれは連続変数ですよ。一見すれば単に 上の表の推定値とSEをそれぞれ100倍しただけとわかる。つまりやってることはセンチメートルの単位をメートルに直したダケ、のようなもんですw単位を変えただけ。 もし後藤さんの言うように、僕が連続変数を100単位ごとの離散変数に区切っているのなら、推定値やSEの表はこうなっているハズ↓ 推定値 SE 切片 燃料2 燃料3 、、、 燃料7 燃料8 鋼材1 鋼材2 、、、 ↑各々はダミー変数で燃料1は切片に入れました。 そして繰り返しになりますが何故単位を変えたのかというと、表が見やすいから。「燃料が1増えるごとに対数時間が0.00286ふえる」よりも 「燃料が100増えるごとに対数時間が0.286増える」がわかりやすいです。 さらに言えば、対数時間なんてケッタイな解釈をせず、スケールを元に戻して解釈するのがベター。 対数変換後は正規分布でも、もとのスケールに戻すと左右非対称な分布になってはいますが、変換後の平均値は 変換前の中央値として順序が保存されていることに注意すれば、うまく解釈できます。 詳しくはlog transformation interpretationで検索しましょう。
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後藤和智の若者論と統計学っぽいチャンネル
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2. 資源取得数について
これはコメントNo.5をもう一度見てください。勘違いしてます。
2番めの表(僕が作った)は燃料(100単位ごと)、鋼材(100単位ごと)となっていますがこれは連続変数ですよ。一見すれば単に
上の表の推定値とSEをそれぞれ100倍しただけとわかる。つまりやってることはセンチメートルの単位をメートルに直したダケ、のようなもんですw単位を変えただけ。
もし後藤さんの言うように、僕が連続変数を100単位ごとの離散変数に区切っているのなら、推定値やSEの表はこうなっているハズ↓
推定値 SE
切片
燃料2
燃料3
、、、
燃料7
燃料8
鋼材1
鋼材2
、、、
↑各々はダミー変数で燃料1は切片に入れました。
そして繰り返しになりますが何故単位を変えたのかというと、表が見やすいから。「燃料が1増えるごとに対数時間が0.00286ふえる」よりも
「燃料が100増えるごとに対数時間が0.286増える」がわかりやすいです。
さらに言えば、対数時間なんてケッタイな解釈をせず、スケールを元に戻して解釈するのがベター。
対数変換後は正規分布でも、もとのスケールに戻すと左右非対称な分布になってはいますが、変換後の平均値は
変換前の中央値として順序が保存されていることに注意すれば、うまく解釈できます。
詳しくはlog transformation interpretationで検索しましょう。