国に重要文化財の本殿がある多田神社(兵庫県川西市)

清和源氏発祥の地として有名であり

清和天皇のひ孫にあたる源満仲公が創建したといわれている。

満仲公の末裔には源頼朝、足利尊氏、徳川家康、武田信玄、明智光秀

新田義貞など皆さんがよく知る方々がいる。

ちなみに、私も末裔にあたるようです。

この問題に焦点をあてるのはDNAがそうさせているのかも。。

2021年には満仲公の長男である頼光没1000年で

源頼光による
鬼討伐の伝説の宝刀「鬼切丸」が一般公開されている。

 鬼切丸は国宝「童子切(どうじぎり)」(東京国立博物館蔵)で
名高い刀工「安綱」の作と伝えられる。

専用の工具で柄を外すと、中子にくっきりと「安綱」の刻印が確認できる。

こういった国宝が外国に搾取されないように守らなければならない。

その多田神社の宮司が42歳で『急死』したと報道された。

なんと、、、

調べれば調べるほどヤバい内容だ。

まずは報道によると

国の史跡となっている多田神社の約5万平米の境内に対して
総額で16億円の根抵当権が設定されていることが判明。

また、債権者のうちの1社の申し立てにより
2024年9月に神戸地方裁判所尼崎支部により競売開始が決定し
それに対して多田神社が異議を申し立てていると報じられた。

報道によると
2024年2月に急死した時の宮司が借金の担保にしたと見られている。
神社関係者は知らされておらず、契約書も残されていないとしている。

登記情報から、根抵当権は4件設定されている事が判明。
2023年9月15日に京都市西京区の個人を債権者とする根抵当権極度額4億円
2023年9月28日に京都市右京区の法人を債権者とする根抵権極度額1億3千万円
2023年10月16日に大阪府豊中市の個人を債権者とする根抵当権極度額7千万円
2024年2月21日に大阪府岸和田市の個人を債権者とする根抵当権極度額10億円と
最初の根抵当権設定登記がされた

2023年9月15日から2024年2月21日の約5ヶ月の短期間に
16億円にも及ぶ根抵当権が設定されている。

最後の2024年2月21日に
10億円の根抵権が設定された直後の2024年2月29日に宮司が死亡している。

多田神社のある地元民にインタビューしてきた。

驚くことに地元民では宮司の『死に方』で話題が持ちきりだという。

地元ではが恐る恐る話しだす。

なぜなら、その『死に方』は・・・・