8月30日定例会見前のゴタゴタ
Ｆさんの言い分と松田さんの言い分どちらが真実？
のような問いが過去ありましたが､

｢それはどちらでもよい｡｣
｢問題の本質はそこじゃない｡｣ことを強調したい｡

松田氏が｢辞める！｣と言ったか
神谷氏が｢辞めろ！｣と言ったか

ではなく､結果として

トラブルからたった30分後の定例記者会見の場において
党内手続きを踏むことなく神谷氏の一存で
松田氏代表辞任を記者たちの前で発表し､
自ら代表になる宣言まで行ったことが由々しき問題の本質｡

必要な手続きを経る事なく､国政政党の代表が気分で更迭したような茶番｡
大学サークルで部長を決める手続きより何倍もザルで
何十倍もお手盛りな形で国政政党代表がチェンジする参政党。

人事､金､党規約､運営方針
党の全てを神谷氏一人が完全掌握し
神谷氏の気分と好みが党の最高法規。
朝令暮改あたりまえ､特定の人だけ絶対処罰しない裁量決定あたりまえ

ゴレンジャーの殆どを斬り捨てて
そんなスーパー神谷独裁党になると分かってて
それでも参政党に参院選投票したよ！という人､いますかね？

神谷教信者の方もそうでない参政党支持者の方も
なぜこんな由々しき代表更迭に対して
｢神谷の代表就任はおかしいだろ！｣と言い続ける人がいないのか､甚だ謎｡
言い続けるどころか､その声を上げてる人自体がそもそもおらへん。

結局､武田先生だけが孤軍奮闘｡
｢神谷さんは代表でも何でもない｣という
純然たる事実､正論を堂々と毅然と言って下さっているのは武田先生のみな有り様｡