【参政党実際の党員数(水増し)問題をガチ解説】 参政党が発信する情報をただ聞いてるだけの支持者たちに 「参政党の党員数は?」と尋ねれば 99%の人が「10万人」と答えるでしょう。 【1】まず「党員」の定義を学びます。党規約。 第6条(党員) 2.党員には一般党員、運営党員の2種類を設ける。 4.党員は、所定の党費を納めなければならない。 つまり、「月1000円会員」と「月4000円会員」が「党員」です。 無料アドレス登録しただけのサポーター会員、 月500円メルマガ会員は党員ではありません。 【2】党員数は計算できる!政治資金収支報告書を見る。 PDF2頁目「個人の負担する党費又はは会費」 ・金額:3億3503万4915円 ・員数(党費又は会費を納入した人の数):4万6524人 この数字を見て「党員数が4万6000人だ!」と吹聴してる者がいるが全然違う。 この数字は令和4年に党員として課金したトータル人数です。 そして当然、4万6000人全員が1年間丸々課金しているわけではない。 1ヶ月で解約した人、2ヶ月で解約した人、そういう人達のほうが多い。 なぜなら、4万6000人全てが安めの月1000円会員だったとしても 1年丸々課金してたらその年額は「5億5000万円」になるので。 【3】月平均の党員数。運営党員と一般党員の割合比率。 正確な党員数を出すには月額の違う運営党員と一般党員の割合を知る必要がある。 これに関しては、 神谷氏が松田氏と共に参院選終了後の出演動画にて 「運営党員4000人」と質問に答えてるのでそれに設定。 ・3億3503万4915円÷12ヶ月=2792万円/月 ・1ヶ月の党費収入=「2792万円」 ・運営党員4000人×4000円=「1600万円」/月(運営党員費収入) ・2792万円-1600万円=「1192万円」/月(一般党員費収入) ・詰まり、一般党員の数=「1万1920人」 ▼〈月平均党員数〉運営党員(4000人)+一般党員(1万1920人)=【1万5920人】です。 ▼ そもそも10万人どころか5万人ですら無いことが一目瞭然で判る。 【4】参院選直後が党員数ピーク。決済システム変更による党員数大幅減少。 2022年、年初のほうは当然、党員数が5000人にも満たないような少ない状況が続き 参院選に向けて右肩上がりで爆増したのは事実でしょうから 参院選直後がピークで「3-4万人」程度の党員登録があったと思われます。 ところが、決済システムを変更したことで党員継続には 自身でweb手続きを行う必要性が発生し、それが機となり継続しなかった人多数。 神谷氏今年の演説の中で、上記システム変更によって継続してくれなかった人がいて 「10万人の党員数が現在は9万人です」と喋っており、実際1万人程度減ったのでしょう。 【5】2023年スタート党員数は2万~2.5万人程度。現状1.5万人下回ってる可能性大。 「参政党は党員サポーター10万人!」という伝え方が 1年前と変わらず今でも普通に演説会場の場で行われています。 とにかく組織を大きく見せて、とにかく凄いと思わせようとする話術は マルチ勧誘において頻繁に見られるものです。 サポーター会員?無料SNS登録の数を入れ始めたら切りがありません。 それがアリなら自民党は党員数300万人でも500万人でも いくらでも水膨れた数字を発表し載せることが出来るようになります。 【6】高校の教科書にウソ記載。高校生にまでウソをつく国政政党「参政党」。 論より証拠。下記をご覧ください。 最近にこんな参政党に触れ続けてるせいか こういう点に関しては、立花氏のほうが至極真っ当に見えてくる、蜃気楼か・・ https://twitter.com/hagetobuta/status/1711439682578636943/photo/1
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【参政党実際の党員数(水増し)問題をガチ解説】
参政党が発信する情報をただ聞いてるだけの支持者たちに
「参政党の党員数は?」と尋ねれば
99%の人が「10万人」と答えるでしょう。
【1】まず「党員」の定義を学びます。党規約。
第6条(党員)
2.党員には一般党員、運営党員の2種類を設ける。
4.党員は、所定の党費を納めなければならない。
つまり、「月1000円会員」と「月4000円会員」が「党員」です。
無料アドレス登録しただけのサポーター会員、
月500円メルマガ会員は党員ではありません。
【2】党員数は計算できる!政治資金収支報告書を見る。
PDF2頁目「個人の負担する党費又はは会費」
・金額:3億3503万4915円
・員数(党費又は会費を納入した人の数):4万6524人
この数字を見て「党員数が4万6000人だ!」と吹聴してる者がいるが全然違う。
この数字は令和4年に党員として課金したトータル人数です。
そして当然、4万6000人全員が1年間丸々課金しているわけではない。
1ヶ月で解約した人、2ヶ月で解約した人、そういう人達のほうが多い。
なぜなら、4万6000人全てが安めの月1000円会員だったとしても
1年丸々課金してたらその年額は「5億5000万円」になるので。
【3】月平均の党員数。運営党員と一般党員の割合比率。
正確な党員数を出すには月額の違う運営党員と一般党員の割合を知る必要がある。
これに関しては、
神谷氏が松田氏と共に参院選終了後の出演動画にて
「運営党員4000人」と質問に答えてるのでそれに設定。
・3億3503万4915円÷12ヶ月=2792万円/月
・1ヶ月の党費収入=「2792万円」
・運営党員4000人×4000円=「1600万円」/月(運営党員費収入)
・2792万円-1600万円=「1192万円」/月(一般党員費収入)
・詰まり、一般党員の数=「1万1920人」
▼〈月平均党員数〉運営党員(4000人)+一般党員(1万1920人)=【1万5920人】です。
▼ そもそも10万人どころか5万人ですら無いことが一目瞭然で判る。
【4】参院選直後が党員数ピーク。決済システム変更による党員数大幅減少。
2022年、年初のほうは当然、党員数が5000人にも満たないような少ない状況が続き
参院選に向けて右肩上がりで爆増したのは事実でしょうから
参院選直後がピークで「3-4万人」程度の党員登録があったと思われます。
ところが、決済システムを変更したことで党員継続には
自身でweb手続きを行う必要性が発生し、それが機となり継続しなかった人多数。
神谷氏今年の演説の中で、上記システム変更によって継続してくれなかった人がいて
「10万人の党員数が現在は9万人です」と喋っており、実際1万人程度減ったのでしょう。
【5】2023年スタート党員数は2万~2.5万人程度。現状1.5万人下回ってる可能性大。
「参政党は党員サポーター10万人!」という伝え方が
1年前と変わらず今でも普通に演説会場の場で行われています。
とにかく組織を大きく見せて、とにかく凄いと思わせようとする話術は
マルチ勧誘において頻繁に見られるものです。
サポーター会員?無料SNS登録の数を入れ始めたら切りがありません。
それがアリなら自民党は党員数300万人でも500万人でも
いくらでも水膨れた数字を発表し載せることが出来るようになります。
【6】高校の教科書にウソ記載。高校生にまでウソをつく国政政党「参政党」。
論より証拠。下記をご覧ください。
最近にこんな参政党に触れ続けてるせいか
こういう点に関しては、立花氏のほうが至極真っ当に見えてくる、蜃気楼か・・
https://twitter.com/hagetobuta/status/1711439682578636943/photo/1