コサック のコメント

ネットでは侃々諤々になっていますが、整理すれば、龍馬プロジェクトのFらによる参政党乗っ取り疑惑。これじゃないですかね。

事の発端は5月頃。龍馬プロジェクトのFとAらが党本部の中心的存在になった頃から、参政党がおかしくなった。あたたかみがなく一方的かつ理由を告げない処分がはびこる。悪い意味での全体主義化。

そんな動きに危機感を憶えたのが武田さん。そこで6月に、名古屋の河村市長の連立構想を神谷さんに提案。ここから「武田の乱」が始まる。

あとはご存じのように8月末の党代表の交代劇などなど理解に苦しむことが目立つようになる。で、9月には、静岡県伊東市の市議会選挙候補者の公認取り下げ事件。これと呼応するかのように、武田さんを信奉している静岡支部役員らによる「神谷降ろし」のクーデター未遂。静岡の乱。静岡の乱は武田の乱の一つ。で、ここに赤尾さんも関わっていたと。

以後、参政党内紛が日に日に目立つようになり、毎日のように新情報が出てくるという様。しかし時系列を追っていくと龍馬プロジェクトの面々が入ってきた頃が事の発端ではないかと。

で、龍馬プロジェクトの面々が、4レンジャーや加藤さん達を追い出す分断工作をして、神谷さんを孤立化させ、神谷さんをコントロールしやすい状況を作る。で、神谷さんを世間への顔にしながらも自分達に都合のよい仕組みを裏ではしっかり作って固めてゆく。盤石の体制ができあがったところで神谷さんを引退させ、参政党を支配しようとする、そんな計画が遂行されているのではないかと。もっとも神谷さんも同じ穴の狢の可能性もありますが。

なので、言った言わない、嘘を言っている、全体主義化している、DIYじゃない、約束違反だなどなのことは枝葉末節かな。

それよりも党本部の人達(龍馬プロジェクトの人達)が参政党を私物化しようとしているのかどうか。悪意が勝っているのか善意が勝っているのか。ここが大事でしょう。今までの様子を見る限り、党を乗っ取って私物化しようとする悪意が勝っているかのように映ります。

公党にふさわしい運営をして欲しいですので、公開のかたちで党本部の人達との議論が必要ですね。YouTube公開ライブはいいですね。参政党は国政政党です。一部の人達によって参政党を利権化する疑いがかけられるようでは困ります。もし党の私物化が本当に起きているならば党運営を改める必要があるでしょう。公益に反します。

疑いを晴らし事実をはっきりさせるためにも、党本部の人達と旧ゴレンジャーをはじめとした関係者との間で、公開のかたちで議論、話し合いをすることを望みます。

No.15 11ヶ月前

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