第一に事実関係を把握すること
　①神谷氏絶対権力のままでは、何もうまく行かない事。
　②神谷氏の絶対権力が動かないように規約が作られた。
　③神谷氏は反グロで党員を取り入れ、神谷ワールド実現に
　　同調する者だけを取り入れ他は使い捨てにする
　④現状では神谷氏に方針を変える気が、まったくない。
　⑤側近に神谷氏がダマされているのではなく神谷氏自身の
　　意向で、今回の問題の中核（ここは意見が分かれます）

第二に行動を起こすこと、問題点の批判では何も動かない。
神谷氏に選択肢がないのを見透かされて、優位を与えている。
故に選択肢を見せて動揺させ、態度を変えさせる。

①減税党：大都市圏の中京をホームタウンにして勢力を伸ばせる
　　　　　維新型を目指す。河村氏に主導権を渡さないよう注意。

②ごぼうの党：理念がまったく同じ。奥野氏は資産家で、意外と
　　　　　　　顔が広い。個人的に信頼できる。なぜ参政党の人が
　　　　　　　注目しないのか不思議。ただし現状では規模は小さい。

③日本保守党：参政党の右派流出を防ぐ。ただし参政党の中核の理念の
　　　　　　　反グローバルへの意志は弱い。反ワ○○ンで集まった
　　　　　　　大量のリベラル思想の党員の大量流出が懸念される。

戦いとは自分の得意戦法ではなく、相手の嫌がることをするのが定石。
神谷氏が最も嫌うのは、支部が結束して他との連携をすることです。

実際には連携をしなくても、連携を見せつけることで神谷氏に妥協を
促す大きな力になります。


いくら正論でも問題点を外野席からヤジを飛ばしても、何も変わらない事を
知るべきです。