皆さん、働くクルマはお好きですか?
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私は大好きです。

どうもこんにちは。にゃろぎです。
働くクルマ、いいですよね。

工事現場の重機や警察車両をはじめ、空港の滑走路周辺を走り回っている名前も分からない特殊車両に戦車まで、心惹かれた経験のある方は多いのではないでしょうか。
現場で様々に活躍する車両は、無骨ながらもストレートな機能美を感じさせてくれます。

ということで今回は休暇を利用して、そんな働くクルマの展示を堪能できる施設まで行ってきました。

訪れた先は「消防博物館 東京消防庁消防防災資料センター」というところ。
その名の通り、様々な消防車両が展示されている博物館です。

1992年に開館したこの消防博物館は、東京消防庁が運営しています。

地下1階から地上10階まであり、地上2階は新宿区四谷消防署のフロアになっています。
四谷三丁目駅の出口が地下一階に直結なので、アクセスも良好です。

◆◇◆消防博物館とは◆◇◆



こちらの消防博物館、江戸時代の火消しを描いた錦絵に始まり、その後の明治~昭和にかけた組織・装備の近代化、そして現代の消防の取り組みまで、

まさに日本の消防活動の歴史を追うことができる展示を行っています。

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