目に見えない危険・河川に潜む「レプトスピラ症」:グァバちゃん
一見きれいな水でも油断は禁物! 重傷化すると全身から出血する感染症があります。
秋だ!レジャーだ!水遊びだ~!(≧∇≦)
皆様こんにちは!感染症マニアのグァバちゃんです☆
今年は余りにも酷暑だったので、未だに蒸し暑さを感じる事すらありますね。
とはいえすっかり涼しくはなったので、今の時期になってからようやくレジャーに出かけるという方もいらっしゃるでしょう。
レジャーといえば定番はアウトドア。山も良いですが、川や湖も良いですね。
カヌー・ラフティング・水泳など、水場でのウォータースポーツでめいっぱい水を浴びながら体を動かし、そのあとゆっくりBBQでも楽しむ、なんていうのは、日々の疲れや悩みを吹っ飛ばせてチョー爽快! です。
環境問題への意識が高まっている昨今、大自然を体験できる「エコツーリズム」の人気も高まり、川のレジャーを楽しむ人は増えてきています。
そんな楽しいレジャーですが、ともすれば恐ろしい感染症にかかる事があります。
今回はそんな、川のレジャーでの感染が多い「レプトスピラ症」のお話。
発症すると腎臓が侵され、重症化すると全身から出血を起こすことも……日本国内でも死亡例が報告されています。
●土や水に触れることで感染 夏はレプトスピラ症に注意
あまり知名度は高くない一方、実は意外と身近なレプトスピラ症。
河川に潜む「見えない病原菌」の恐ろしさとその予防法を知りましょう!
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コメント
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かこつです。川の水などをそのまま飲んじゃいけないという知識はありましたが、具体的にどんな感染症があるのかは知らなかったため勉強になりました。感染源が身近且つ、治療が遅れたら致死率が20〜30%ってこわい…