◆◇◆「獄・激辛汁」事件◆◇◆
事例:レイユールは、ツナっちが遠くからニコニコしながら近づいてきたのを視認し、嫌な予感を覚えた。ツナっちが「レイユール先生!これ!」と言いながらポケットから光る物を取り出すのをみて、またなにかのイタズラをされると考えたレイユールは、自分の身を守るために獄・激辛汁をツナっちに向けて噴射した。ツナっちは、レイユールが以前から欲しがっていた懐中時計を手渡そうとしただけであった。
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コメント
倫獄の事件簿シリーズ、楽しみにしてます!
今回の教訓は、獄・激辛汁は凶器だった、と(←そこじゃない)
以前にTwitterに上げられてた“どこからが死体損壊か”のような、明確な答えの無い問題の話なんかもまた聞いてみたいです!
獄・激辛汁がダメなら最初に作った普通(?)の激辛汁はどうなのかが気になりました
かこつです!
「空手の有段者が上段回し蹴りで頭部に攻撃はやりすぎ」は、そりゃそーだわな、と思いました。誤爆騎士にせよ、レイユール先生にせよ、思い込みの強さが事件の発端ですね。好奇心は猫をも殺すと云いますが、強すぎる思い込みはレイユール先生をも殺してしまう凶器なのだなあと、自戒を込めて思いました。
あ、あと激辛被ったツナっち…R.I.P。
(ID:125715103)
かこつです!