◆◇◆封建社会の「感情的支配」システム◆◇◆
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コメント
かこつです!
すごく面白かったし、為になりました。
中世から近代への転換と共に、感情的支配から理論的契約の社会へ移っていったんですね。
それなのに令和になっても、感情的支配が日本人の心の奥から抜けないというのは面白いな、と思います。
明治以前、所属している集団で上手くやっていくかどうかが、生活する上で非常に重要だったかと思います。非科学的ではありますが、その思考が遺伝子に乗って、現代の私達のDNAにまで組み込まれているのかも知れない、なんて空想をして楽しんでいます。
とはいえ、感情→契約の考え方は、国際経済を生き抜くために必須の考え方ですね。
早く考えを切り替えないと、経済的にジリ貧になって日本は打つ手がなくなると思います。
考え方の転換はご年配の方が難しい上に、日本はまだまだ年功序列です。契約的な考えを持つ若い方と、感情的支配を強いる上司との間で衝突が起こっているようです。明治から150年、今が転換の過渡期なのでしょうね。
(ID:17243712)
こんにちは。
ボアソナード氏の名前久々に聞きしましたね。
出身大学と学部が氏の影響を受けた大学でしたので、大学の授業を聞いた気持ちになり、
この話は民法の教授がしてたなぁと大学生の時が懐かしく感じられました。