ごあいさつ:怪人シラノの物理学探究への道
皆さん、科学って好きですか?
こんにちは。薬理凶室で工作・物理を担当しているシラノです。
主にテスラコイルを作ったり、最近では半導体成膜装置を作ったりしています。
薬理凶室としての活動では、どちらかというと科学監修のお手伝いなどをさせてもらう事が多いです。
今回はブロマガの初回のご挨拶ということなので、自分の来歴や薬理凶室の面々との出会い、そして好きな学問について、お話させていただこうかと思います。
ア理科をはじめて読んだのは、おそらく小学生の頃です。
当時は今よりやんちゃで、気になる事があったら、とりあえず試さずにはいられない、みたいな感じでした。
例えば、小学校に「底なし沼」と呼ばれる池があって、「底がないわけがないだろう」と思ったので、
池の水を全部抜いたりとか。
そんな小学生の頃にア理科と出会った訳ですが、実はきっかけらしいきっかけは、昔過ぎてあまり思い出せません(笑)。
古本屋さんを回ったりして、科学書を買うのが趣味だったので、たぶんその時に出会ったんじゃないかなぁ、と思います。
ただ、出会いはともかく、ア理科の、その内容については
「こんな事が普通の家で出来るのか!?」
みたいな実験が盛りだくさんで衝撃を受けたものです。
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コメント
コメントを書く(ID:128034541)
学校の池の水を全部…!?どうやって…。。。
(ID:5280596)
かこつです!
シラノさんは、実はスパコンか高機能AIじゃないかな…?とア工作を読んで妄想していました。イベントに行ったり、やんちゃしたりするようなヒトであると確認できて、妄想が晴れ、すっきりした気分です。
数学、物理学の知識を得れば得るほど、直感や感覚が冴えていく、というのは面白いですね。感受性と数学物理というテーマのお話、もっとお聞きしたいです。