イエーイ! やっとかめ! 薬理凶室のモフモフ担当、デゴチです!
59bac7608be5331326a0e7b4038dc1ed7d7d8fe3
新しく始まった有料チャンネルだで、どーゆーテンションでやりゃあええか分からんもんでブレブレになっとると思いますが、まぁ許してちょーよ(突然の名古屋弁キャラ)。

で、突然の告白ですがわたくし、正直言うとくられ先生が初期に書かれた危ない28号を読んでいなかったりします。

なら、いつからだというと「私の薬理はアリエナイ理科ノ教科書から…」って感じで現在の『薬理凶室』としての活動スタイルとなった2004年あたりから楽しませてもらっています。

それがいつの間にか怪人として改造手術を受けて工作の記事を書くようになっているので、諸行無常もなんとやらで世の中分からないものです。

ということで今回は有料になったブロマガの初回なので、自己紹介的な話やこれまであまり細かく話していなかった怪人デゴチとしての誕生秘話的な話をぶちかましていくだぎゃぁ(名古屋弁キャラ)。

◆◇◆自己紹介と「ア理科」との出会い◆◇◆



私は子供の頃から工作が好きでした。子供の頃は、紙とハサミと糊とテープで何でも作れると思っていました。

そういうものが大人になる過程でスポーツやファッションや音楽などに移り変わっていく人もいるでしょうが、私はそうはなりませんでした。そうはならなかったんだよ…という感じで大人になっても木工や電子工作、手縫いで着ぐるみを作ったりして遊んでいました。

そんな感じで大人になり、2004年に図解アリエナイ理科ノ教科書が発売されました。それを自分がどうして買ったかは覚えていません。

技術系の仕事をしている人間は日々の勉強のために本を買うというのはあるのですが、技術者なのに怠け者の私はそんなに本を買うこともありませんでした。なので2000円弱の本を買うとなったら多少覚えていてもよいと思うのですが、記憶にございません…。

おそらく本屋をぶらぶら見ているときに、単純に面白そうで興味を持ってなんとなく気の迷いで買ったんだと思います。そういう偶然の出会いというのもあるのでリアル書店は大切よねというのは、また別のお話…。

簡単な私の自己紹介とア理科との出会いについてはこんなところです、はい。
ということで今後もよろしくお願いします。

で、優良な有料チャンネルとしては、お客様に満足して頂く努力をしなければなりません。

これ以降では、薬理凶室への質問でたまに頂く『どうやったら怪人になれますか』に対するひとつの回答として、私がどんな感じで怪人になったのかという雰囲気を書いてみます。

話は、本屋で手に取ったア理科の本を開いたところから始まります…

そう、私は出会ったのです。エクゾーストキャノンというものに……

以下会員限定