九州南部に対する「要警戒」は、2017年から今日に至るまでベタ塗り状態で発信され続けており、いわば要警戒のインフレ状態といえます。ただし例外として2019年4月3日〜6月5日発行分の2ヶ月間だけ「要注意」にレベルダウンしていた時期がありました。この例外期間に狙いすませたかように2019年5月10日、日向灘を震源とするM6.3、最大震度5弱の地震が発生しました。よりにもよってレベルダウンした時期に発生した地震ですから、誰の目にも明らかな「予測モレ」でした。 ところが、今週のコラムで、あろうことか「予測は的中していたと言えるでしょう」と正反対の評価をされています。この評価に納得される読者はおられるのでしょうか? 本件は明日のオンライン講演会に向けた事前公開質問とさせていただきます。参加される方は、この点にについて、村井氏がどう釈明されるか、是非ご注目ください。
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九州南部に対する「要警戒」は、2017年から今日に至るまでベタ塗り状態で発信され続けており、いわば要警戒のインフレ状態といえます。ただし例外として2019年4月3日〜6月5日発行分の2ヶ月間だけ「要注意」にレベルダウンしていた時期がありました。この例外期間に狙いすませたかように2019年5月10日、日向灘を震源とするM6.3、最大震度5弱の地震が発生しました。よりにもよってレベルダウンした時期に発生した地震ですから、誰の目にも明らかな「予測モレ」でした。
ところが、今週のコラムで、あろうことか「予測は的中していたと言えるでしょう」と正反対の評価をされています。この評価に納得される読者はおられるのでしょうか?
本件は明日のオンライン講演会に向けた事前公開質問とさせていただきます。参加される方は、この点にについて、村井氏がどう釈明されるか、是非ご注目ください。