最近話題の大河ドラマ「真田丸」。主人公の信繁も格好いいですがどのキャラクターもとても魅力的ですね。戦国時代に限らず、騒乱の時代を生き抜いてきた人間にはやはり「芯」があります。
今回はそんな芯のある「男前」たちを描いた大河ドラマから今回は『大河ドラマの歴代男前ランキングベスト5』を紹介します!
「愛」の兜飾りが印象的な直江兼続。「義と愛の武士」といわれてなんだか爽やかなイメージがありますが実は兜の「愛」は戦神である「愛染明王」の愛。バリバリの武闘派です。
秀吉亡き後、天下を収めつつあった徳川家康が、上杉に謀反の疑いありとの書状を出しましたが、兼続はその詰問のひとつひとつに堂々と反論。家康への挑戦状ともとれる内容の返書を書きました。
天下人相手に一歩も引かず、思い切った反論を繰り広げた“直江状”は、豊臣が衰退してきている所をさらおうとする徳川の"不義"への怒りに満ちていたそうです。
兼続を演じた妻夫木聡さんは撮影時「最初から出来上がった人間なんていないと思うし、僕自身も今、兼続と一緒に成長している」とインタビューで答え、堂々と、義に溢れる兼続を演じきりました。
義を重んじ、部下たちにも礼をもって接する兼続。こんな上司がいたらその男前さにどこまでもついていってしまいそうですね。
大河ドラマで初の続編が作られるほどの人気だった『新撰組!』
近藤勇の死はドラマ内で描かれたものの、土方は隊を率いて宇都宮まで転戦しているところで終了。その内容に視聴者からの問い合わせが殺到し急遽『新撰組!!土方歳三 最期の一日』が撮影されました。
「最期の一日」では土方歳三という人物が「どう死んだかではなく、どう生きたか」をテーマにしてその生き様を描いています。
0歳の頃からモデルとして芸能活動をしていた土方役の山本耕史さんですが、山本さんもあるとき「自分は舞台で生きていくんだ」と決心し、そこからは怒涛の日々が続いていると語っています。
自らの目標に向かってまっすぐに進み続ける土方歳三と山本耕史さん、どちらもまさしく男前といえるでしょう。
今回はそんな芯のある「男前」たちを描いた大河ドラマから今回は『大河ドラマの歴代男前ランキングベスト5』を紹介します!
5位 天地人 直江兼続
「愛」の兜飾りが印象的な直江兼続。「義と愛の武士」といわれてなんだか爽やかなイメージがありますが実は兜の「愛」は戦神である「愛染明王」の愛。バリバリの武闘派です。
秀吉亡き後、天下を収めつつあった徳川家康が、上杉に謀反の疑いありとの書状を出しましたが、兼続はその詰問のひとつひとつに堂々と反論。家康への挑戦状ともとれる内容の返書を書きました。
天下人相手に一歩も引かず、思い切った反論を繰り広げた“直江状”は、豊臣が衰退してきている所をさらおうとする徳川の"不義"への怒りに満ちていたそうです。
兼続を演じた妻夫木聡さんは撮影時「最初から出来上がった人間なんていないと思うし、僕自身も今、兼続と一緒に成長している」とインタビューで答え、堂々と、義に溢れる兼続を演じきりました。
義を重んじ、部下たちにも礼をもって接する兼続。こんな上司がいたらその男前さにどこまでもついていってしまいそうですね。
4位 新撰組! 土方歳三
大河ドラマで初の続編が作られるほどの人気だった『新撰組!』
近藤勇の死はドラマ内で描かれたものの、土方は隊を率いて宇都宮まで転戦しているところで終了。その内容に視聴者からの問い合わせが殺到し急遽『新撰組!!土方歳三 最期の一日』が撮影されました。
「最期の一日」では土方歳三という人物が「どう死んだかではなく、どう生きたか」をテーマにしてその生き様を描いています。
0歳の頃からモデルとして芸能活動をしていた土方役の山本耕史さんですが、山本さんもあるとき「自分は舞台で生きていくんだ」と決心し、そこからは怒涛の日々が続いていると語っています。
自らの目標に向かってまっすぐに進み続ける土方歳三と山本耕史さん、どちらもまさしく男前といえるでしょう。
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