しる のコメント

更新、お疲れ様です。
今回も楽しく、そして興味深く読ませていただきました。

今回の内容に関して、大佐殿に僭越なながら進言いたします。
大佐殿は”YouTubeに完全移籍すれば、再生数が伸びる”という楽観的戦略に基づき立案した計画であるように思われます。辛辣ながら、キムタクがライバルだった頃から早十数年、”リアルむちゅむちゅな女子がゲーム実況する動画”と、”おじさんたちがむちゅむちゅしながらゲーム実況する動画”、どちらが視聴者の心を捉え再生数を稼げるかは、火を見るよりも明らかなのではないでしょうか?

大佐殿はA(アー)にはA(アー)に向いた動画、B(ベー)にはB(ベー)にふさわしい動画を作成できると確信しておりますので、YouTubeに投稿すること自体は反対ではございません。けっして大佐殿の企画力が引けを取るとは思っていないのですが、群雄割拠の資本主義至上主義のメディアYouTubeに突撃する後ろ姿は、まさに捨て身の覚悟の武士(もののふ)であります。
新進気鋭の動画が次から次へと投稿されるYouTubeは、動画が”作品”から”消耗品”と化しているように見え、大佐殿のように何年も同じゲームを続ける実況は、視聴者が付いてこないと愚考いたします。

愚見としては、長く続いている深夜番組やラジオ番組のように、ニコニコ動画を主戦場として、細く長いご長寿シリーズとして続けていくのが良いのではないかと考えています。
そう、例えるなら、”ニコ動のタモリ倶楽部”です。
小官は蟄居(コロナ禍によるホームワーク)覚悟で大佐殿に辛辣な進言をいたしましたので、処遇はお任せいたします。

という、ふざけた内容で申し訳ありません。これからもゲーム実況がんばってください。

No.41 53ヶ月前

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