ついに、ついに、ついに!
まさかの延期に8月の熱い砂を濡らしたあの夏の日から5カ月。
ついに盆地のホテルにたどり着きましたーーー!🎉
はたして盆地のホテルからオーシャンビューは見えたのか!?
当日の様子を振り返っていきます!
「姉さん、事件です!」
一定以上の年齢の方には聞き覚えのあるフレーズでスタートした盆地のホテル。いつもよりコスプレ度合い控えめ、リゾートホテルマンのスタイルで福山さんの登場です。真夏のイベントが冬に転生した都合上、ジャケットの中はアロハシャツ。外は雪が舞い散る極寒の京都ですが、KBSホールの中にはつかの間のサマーリゾートが現出していました。
冒頭
「もうしわけございません!💦」
と福山さんからイベント延期のお詫びが。
その後は一転、無事イベントが開催された嬉しさと安堵からかハイテンションな福山さん。オープニングからいきなりのマシンガントークで会場を温めます。
まずは福山さん一人で番組コーナーをステージで再現。今回は、お題の固有名詞のサブタイトルを考える「サブタイトル」のコーナーです。お題は、福山さんと小野さんの生まれ年「1978年」。手練れのリスナーからのネタメールは「だいじょうブイ」「花金」と懐かしワード頻発で、オープニングのホテルネタに続き世代を感じさせました。(若いお客さんは大丈夫だったでしょうか)
一旦ステージ転換となり、その間に先日全30話が完結した「バタフライエフェクト」のラスト2話をお披露目。「焼き鳥屋でぼんじりの名前が出てこない」から始まったストーリーは、様々な超展開をたどりながら、無事「NASAのアラスカ基地でシャトルの着陸を待つ」という当初予定のエンディングにたどり着きました。
そして転換明け、いよいよゲスト小野大輔さんが、盆地のホテルに降臨です!
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