いけりりネットワークサービス株式会社竹下です。このたび、Wireshark開発者会議で話す関係でミズーリ州カンザスシティにて開催されているWireshark開発者会議Sharkfest'22 USに参加しています。
弊社の取り扱っております。TamoSoft社CommView For WiFi バージョン7.3 および
ノートPC(参考GPD Max)のM.2端子にはIntel AX210が接続されている状態でWiFi6Eのパケキャプのテストを行いました。
起動時にIntelのAX系アダプタは初回のスキャンにおいて、アダプタの稼働している場所を判別するようになっています。今回は米国ミズーリ州であるため、
WiFi6E(IEEE802.11ax in 6GHz)でのパケキャプを行うことができます。
上記の画面のように6GHzの1CHから233CHまでが表示されるとともに、シングルチャンネルで固定してのパケキャプ、およびチャンネルホッピングモードにおいても6GHzバンドを2.4GHz/5GHz帯域と同じように扱ってパケットの取得(WiFi6E 160MHzまで)が可能です。
弊社では長年TamoSoft社のWiFi6Eキャプチャ製品 CommView For WiFiを扱っております。
詳細および販売についてはぜひいけりりネットワークサービス株式会社にお問い合わせください
→https://www.ikeriri.ne.jp/develop/tamosoft/commviewforwifi.html
コメント
コメントを書く