EyePA
EyeP.A. (Eye Packet Analyzer)
IEEE802.11a/b/g/n/ac対応 パケットキャプチャ
無線LANアナライザ 見える化 統計調査
EyePA2
V2でIEEE802.11AC無線LANパケキャプ対応しました!



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EyeP.A.は米Metageek社のIEEE802.11 a/b/g/n/ac に対応した無線LANアナライザ(見える化ソフト)です。※Windows世界初!

 EyePAは独自のモニタモードドライバを用いてIEEE802.11 a/b/g/n/ac のパケットキャプチャをWindows環境で行うことができます。(要対応キャプチャカード) →詳細
 EyePAはユニークなパイチャートを使ったUIで簡単に誰でも無線LANのパケット解析と調査を行うことができます。

EyePAデータシート(PDF)
EyePAユーザガイド(PDF)
ダウンロード(ikeriri) 
ダウンロード(Metageek)

Ryan-san
MetaGeek社
Ryan Woodingsさん
@Sharkfest12
Stanford univ.

Metageek社
米国Metageek社 正規代理店 →公式リセラー

 いけりりはEyePA(Eye Packet Analyzer)はもちろんWi-SpyおよびChanalyzer5シリーズの販売およびサポート保守を行っております。
 安く代理店価格でご提供できるだけでなく豊富な無線LAN関連技術のもと、保守やサポートも行っております。ぜひご相談(SSL)くださいませ
EyePAChart

Eye P.A.は2.4GHzと5GHzのIEEE802.11a/b/g/n/acの
パケットをキャプチャできます。
EyePA-Realtek8812AU
※従来のRiverbedAirPcapにも対応します。
EyePA-AirPcap

Eye P.A. IEEE802.11AC
キャプチャ対応
アダプタ付属
USD999$

Eye P.A. 
ソフト単体
USD799$
割引

Adapter
パケットキャプチャにはモニタモード対応USB無線LANカードを利用します 
AirPcap
AirPcapでも動作


EyePAChart

強力なパケットの見える化

典型的なプロトコルアナライザと異なり、Eye P.A.は複数レイヤのパイチャートを使ってネットワークトラフィックを見える化します。これにより速やかに各チャンネル毎の無線の利用率やアクセスポイント、クライアント機器やパケット種別を確認できます。

数クリックするだけで、数百行のパケットを調べなくても問題のある機器を見つけることができます。

パケロスを識別して管理

パケットロスは無線機器にデータを再送することをしいるため、WiFiのスループットや全クライアントの利用する無線チャンネルの帯域に影響を与えます。

EyePAは簡単にパケットロスの送信元を識別でき、なぜ端末が再送をしているのかを理解し、最適のデータ速度でネットワークを運用するのを助けます。

EyePA Loss

EyePA

帯域容量と混雑を計測

各無線LANのチャンネルは限定された容量しかないので、効率的な無線の利用は高性能なWiFiに必要不可欠です。EyePAはデータ速度を計測するので、ネットワークを混雑させている低速で通信する機器を見つけ出すことができます。

一度識別されたら、機器を再設定したり取り除くことによって、貴重なネットワークの帯域を空けていくことができます。

 

ネットワークの設定ミスを修正

無線LANの導入には考慮すべき点がたくさんあり時折設定を見通すことも必要です。EyePAはよくあるWiFiの設定の問題を検出して修正するのを助けます。

例えば、標準的でないチャンネルを使っていたり、速度が低速だったり、セキュリティの問題などを報告するので、設定ミスを修正するのを手伝ってくれます。

EyePA

AdapterAirPcap

IEEE802.11ACを
モニタモードでパケキャプ

EyePAは2.4GHzと5GHzの
IEEE802.11a/b/g/n/acのパケットをキャプチャできます。

特別なプログラムを必要とせず、EyePA単体で、標準WiFiアダプタ(NDISモニターモードドライバ用互換USB無線LANカードを推奨)もしくはAirPcapシリーズで無線LANのパケットキャプチャを行うことができます。→こちらを確認ください

EyePA-Realtek8812AU
EyePA-AirPcap

キャプチャの開始と確認

左上画面は対応アダプタの例です
左下画面はAirPcapNXを接続した場合のものです。
Deviceに機器名、Channelにキャプチャするチャンネル
Trim data payloadにデータフレームのペイロード部の後半を捨てるかどうかをチェックします。
Bondingにチャンネルボンディングの設定を指定します。

「Start」をクリックしてキャプチャを開始します。

EyePA-capture

 

キャプチャ中には、ファイルサイズ、時間、全パケット数、不正パケット数が表示されます。
キャプチャを終了する場合には、「Stop」をクリックしてください。
EyePA-pcap
ユーザ名¥AppData\Local\Temp¥EyePACapture_日付_時刻.pcapファイルが作成され、EyePAの画面が起動します。

 

Wireshark

Wiresharkの起動

ファイルメニューより「Send to Wireshark」を選択することで、簡単にWiresharkを起動してパケットキャプチャファイル開くことができます。

無線LANパケキャプパケットキャプチャ実践技術2版Wireshark入門
Wiresharkに関連する実績こちら
Wiresharkに関する主な著書 その他の書籍はこちら 雑誌などはこちら

パケットキャプチャ無線LAN編 ― Wiresharkによる解析 ― 竹下 恵 著
BB5判 400ページ 定価:3,600円+税 ISBN:978-4-86594-029-9
パケットキャプチャ実践技術 第2版 -- Wiresharkによるパケット解析応用編 竹下 恵 著
B5判 480ページ 定価:3,400円+税 ISBN:978-4-89594-097-8
パケットキャプチャ入門 第4版 ―LANアナライザWireshark活用術―
B5判 464ページ 定価:2,800円+税 ISBN:978-4-86594-139-5

パケットキャプチャはいけりりへ

 いけりり★ネットワークサービスでは、オープンソースパケットキャプチャソフトWireshark (ワイヤーシャーク http://www.wireshark.org) を積極的に支援するとともに、各種サポートを事業として行っています。Wiresharkの活用、開発、デバッグ、セキュリティ、トラブルシューティング、教育などぜひお問い合わせください。
弊社はGerald Comb氏が所属していたCACE Technologies社の代理店をしていたことから90年代よりEtherealコミニティに関わり、2002年からはWiresharkと名前が変わるとともに、開発者会議に初回より参加、発表を続けております。 QT版Wiresharkの日本語化のほか、パケキャプを用いたトラブルシューティング・統計・分析・報告・セキュリティ調査および教育を行っております。
Wireshark2(1.99)系以降のQT化されたWiresharkにおいて弊社竹下が日本語化を行いました!弊社ではパケットキャプチャを用いた統計・分析・報告・セキュリティ調査・およびトレーニングを行います。お客様の現地で取得したパケットキャプチャをもとにベースラインを作成し、ネットワーク・セキュリティの統計・分析・報告 のほか、ネットワークおよびセキュリティのトラブルシューティングを行います。 他ツールやタッピングやハードウエアを活用したキャプチャ環境・分析に関する技術的支援も行っています。
また、お客様エンジニアを対象としたWiresharkのパケットキャプチャーおよびトラブルシューティングの基本・応用トレーニングを実施しています。またお客様の要望に応じて小回りのきくサポートを提供いたします。 ラーニングおよびトレーニングのページもご覧くださいませ。
お気軽にお問い合わせ(担当:竹下)ください。→info@ikeriri.ne.jp

EyePA

システム要件
OS: Microsoft® Windows 10, 8, 7, Vista
.NET FRAMEWORK: 4.5
MAC OS仮想化での動作: VMware Fusion, Parallels
必要メモリ: 4 GB
解像度: 1024x600 (1366x768以上を推奨)
パケットキャプチャ: 互換WirelessカードもしくはAirPcap Nx
アクティベーションにインターネット環境が必要です

Eye P.A. (モニターモードドライバ対応キャプチャカード付属)
価格USD999$ソフト単体 USD799$割引→お問合せ(SSL)

EyePAデータシート(PDF)  →EyePAユーザガイド(PDF)
ダウンロード(ikeriri) →ダウンロード(Metageek)