少々毛色が異なるかもしれませんが、2作品ほど挙げさせていただきます。

１．Return of the Obra Dinn （リターン・オブ・ジ・オブラ・ディン）：無人の状態で戻ってきた船、「オブラ・ディン号」の中を調べ、乗っていたはずの船員と乗客おのおのに「何が起きて」「どうなったのか」を推理し、解き明かしていく…という作品です。制限時間やゲームオーバーといった要素はなく、気になる部分は後から何度でも見返せるので、じっくり推理に専念できるかと思います。

２．Chants of Sennaar （チャンツ・オブ・セナール）：謎の言語が使われる塔の中を探索し、文字らしきものが書かれている場所や人々の行動、様子などからその意味を推測していく…という作品です。どちらかというと暗号解読のような雰囲気ですが、こちらも中々面白かったのでおすすめです。