あ〜、平和。まぁ、自分達現代社会に生きる徒はある程度の命の保証は当然過ぎて有り難みを忘れていたりしますからね。そういう激戦地的な世界で生きている身ですと只々単純な平和に生き、平和に死ぬという「平和な一生」っていうのに憧れる気持ちは分かる気がします。オッサンさんも昔ロッキングチェアでゆったりと眠るように息を引き取って、子や孫に「あらあらおじいちゃんったらこんな所で寝ちゃって」みたいな事を言われて気が付いたら亡くなっていたみたいな最期が望みだみたいな事を言ってた気がしますし。…ロッキングチェアとか言ってたっけか？


「個人戦闘の場合は、奇襲、急襲、精神介入、飛び道具、罠、等々わりと手段を択ばないタイプになります」オッサンさんだコレーー!!!
アレ、でも不落さんは「基本的には敵も味方もむやみに死なせないようには努力しますが」って事ですけれど、オッサンさんの場合味方の死には心を痛めるので極力味方側の被害は出さない様にしますが、敵に関しては一度敵対した相手は殲滅する心構えだった様な。下手に情けをかけて背中から斬られるのとか、後顧の憂いがあるのとか凄い嫌いだって言ってましたし。…言ってましたよね？
一度裏切ってきた相手だってまた裏切る可能性があるのでオッサンさんは迷わず処断しますよね。…しますよね？

一緒にしてごめんなさい、不落さん！