これ企画名は『教えて、不落さん！』だけど冷静に考えると前回の問１で不落さんが答えるという状況が否定されているから正確には『(オッサン)教えて、不落さん(について)！』っていう感じになるんだろうなとちょっと思う。

せーのっ･･･ありがとう、不落さん！
･･･ブラック！RX！何と言うか、職務内容から実力とある程度の信頼は置かれている組織の様ですが「体のいい」とか「便利屋」っていう言葉が思い浮かばれる職場ですね。労基の無い世界観は辛い。

信仰や宗教、神仏の考えは国や地域、個人によって様々ですからね。自分の出生や世界の在り方に対して神を怨む等という事もあるでしょう。
「私オッサンの存在がそうだという確証は得ていませんし、あちらの世界に私オッサンはいないはずですが、どうやら何かしらの疑念疑惑は得ているようです。」これアレじゃないの？大冒険で顔を合わせた時に「中二の頃から～」なんて不用意に語ったからバレたのでは？それ以前からその通りなら寧ろよく不本意ながらでも大冒険の時に力を貸してくれたものですね。魔力まで貸し与えてあげて。これ仮に世界の創造主が消えたら自分の世界も自分の存在も消えてしまうかもみたいな懸念でもあったんですかね？不思議だ。

名前！わかるぅぅぅぅ！ちゃんとした本名って周りに知られた際にデメリットにしか成り得ませんからね。呪術然り、契約魔術、支配魔術、奴隷魔術等の縛りを課せられるもの然り。他にも本名から情報を探られ、故郷や両親、大切な人なんかを敵に掌握されると厄介な事この上ないですからね。今風に言うとネット上で本名を使う事の危険性みたいな？まぁ昨今はそういう風潮も薄れている風でもありますけれどね。
名前に偶像としての意味を持たせる、というのも部隊としての士気を保つ意味と共に、『不落』という意味の厳守に伴い自分自身をその名の通りにあるべく様その身に背負い、自らを奮い立たせる意味もありそうですね。
ところで自分としては『不落』というと入札の際に最高入札金額が予定価格に達しないため落札者が決まらない事、所謂『入札不落』ってイメージもあります。つまり不落さんは高嶺のフラワー的なお高い女性ッ!!