名前：冨入 真綾（ふいり　まりょう）
容姿：見た目は比較的一般的な女子高校生。うっすら茶色がかった黒髪で外はねのある髪型がギリ特徴。実は容姿自体はかなり良いが一般的な範囲に落とし込んでいる。
性格：探偵に憧れており、周囲には将来的に探偵を目指していることや探偵小説の愛好家であることを公言している。目指すところは安楽椅子探偵だが社交的な性格と運動が好きな性分も相まってフィールドワークの方が得意。学業や運動能力は探偵業に必要と考え頑張っている。探偵的な技能や知識も目下勉強中。実は特撮オタクでそれだけは隠している。困っている人は極力助ける主義。常識、礼儀等は年相応にあり年上や目上には敬語で話す。
口癖は「タフでなきゃ生きていけない、優しくなきゃ生きる価値はない」決め台詞は「さあ、お前の罪を数えろ」
生い立ち：一般家庭に生まれ、幼少時に兄の影響で探偵職と特撮にドはまりする。彼女があこがれているのは正確には探偵ではなく正義の味方。昔は純粋に憧れていたが成長するにつれ自分の限界も理解するようになったため、そのことについて悩んでいるがやるべきことはやっていくタイプ。ただし自分の弱さをダシにするタイプは態度に出る程嫌っている。
その他のプロフィール等：先輩に格闘技（ルチャリブレ）をかじる程度に習っている。記憶力は良い。見習いということで探偵事務所での扱いはバイト。おもちゃのガイアメモリを全種類持っている。