■ゼノブレイド２ 第１１回あらすじ（イーラ編第１回）

・レックス達の時代より500年前、シヤ国が滅亡し、その裏にはメツの存在が見え隠れしていた。
・法王ラダリアはメツの破壊活動を黙認し、自国の利益を追及。
・マルベーニはメツのドライバーであったが制御がきかず、対抗策を講じるべく行動する。

・ラウラはとある事件でシンと同調し、現在はカスミを仲間に加え、傭兵をしつつ母親の所在を探していた。

・ある日、シンとラウラは森の中で少年サタヒコを保護。別行動中のカスミと合流する最中、メツの捜索をしているアデルとヒカリに出会う。
・イーラ王国の継承権を持つアデルは、イーラの至宝とされるシンを回収しようとはせず、ラウラと共に仲間にならないかと誘いかける。
・ラウラは母を見つけた後でならと約束をし、カスミが得た情報から、アデルらと共にグーラの辺境トリゴ村へ向かった。

・トリゴ村に到着するも、そこは野盗によって無残に変わり果てていた。
・ラウラは、過去因縁の男と傭兵達に襲撃されてしまうが、シンの活躍により事無きを得る。

・村民の墓前でスペルビア皇帝ユーゴと側近カグツチ、ワダツミと出会う。
・アデルと同じ目的の彼らと情報交換の為、ユーゴの御座船へ。

・船で情報交換をした一行。シヤ国が滅亡した影響で野盗が続出するなど、各国は対応に追われていた。
・また、アデルの組織したメツ抵抗軍がインヴィディアに吸収され、いいように使われている事を知り、アデルは苦悩する。

・抵抗軍を追いアデルの領地、イーラ王国のアレッタで合流。
・ユーゴとワダツミは別件で単独行動、残りのメンバーはメツの情報収集を行いつつ、まずは軍の食糧問題を解決する事になった。
（次回へ続く）