遅くなりすみません！
第五話の前半は前置きとして重要だと思ったので、少々ネタバレあります

■４/２９ゼノブレイド２ 第４回概要

（前回のラスト）
・世界樹への手ががりを得る為、法王庁を目指すレックス達
・経由地の宿で休んでいると、往来で爆発が！ 一行は様子を見に行く

（ストーリー第四話の続きから）
・現場ではトラの父タテゾー達が作った人工ブレイド「キク」が暴れていた
・キクを追跡、悪徳商人の人工ブレイド工場で監禁脅迫されているタテゾーを救出。強制命令に従うキクを倒し、正気に戻す

・工場を止めた所で、イーラのベンケイとサタが現れ戦闘になる。メレフと法王マルベーニのブレイド「ファン・レ・ノルン」の協力で撃退

・イーラの本拠地で、シンは凍りづけの女性ラウラに一人語りかける。その女性の顔立ちは、ファンと姉妹のように似ているのであった
（ストーリー第四話終了）


（ストーリー第五話）
［５００年前、聖杯大戦時のモノローグ］
・英雄アデル率いる抵抗軍にはヒカリ、イーラのシンとサタ（？）、ラウラとファン、カグツチがいた
・サタらしき人物は子供の姿だが、シンは現代と全く変わっていない
・ファンはカスミと呼ばれ、ラウラのブレイドだった。同調したドライバーに姿が似る珍しい例で、双子の姉妹のように仲が良かった

・時間は戻り現代。ファンを使者として、法王マルベーニは「同じ立場」のレックスを招く
・マルベーニは５００年前から生きるアーケディア人で、コールの短剣の持ち主、世界樹にただ一人渡った男であった

・ヒカリとは大戦時敵対していた。どうしてレックスを招くのか？
・なぜファンは敵側のブレイドになったのか？名前が変わっているのは？
・ヒカリが眠った後、世界はどうなったのか？
・謎を解き明かす為、世界樹の手がかりを得る為、怪しさを感じつつも法王の誘いを受ける事にする

・一方シンは、帝国が古の巨神獣兵器を発掘した事を掴み、次の行動に移る

・レックス達一行はリベラリタス島嶼群（とうしょぐん）に到着
・帝国代表としてメレフが同行。ホムラの強い希望により、レックスの故郷イヤサキ村を経由して、法王庁を目指す事になるのだった
（次回へ続く）