こんにちは。 先日の生放送に際しての「Amazonリスト公開ってどうなの?」という話題に関して、思っているところがありましたが、上手くコメントできなかったことがモヤモヤしていたので、僭越ながらこの場所を借りて個人の所感を述べさせていただきたく存じます。生主さんの求める主旨ではない上に、とりとめのない文章になりますが、ご容赦ください。 僕はリスト公開を、広告ポイントの別の形として解釈しています。配布ptではなく、現金のほうです。 広告していただくのは嬉しいものです。それが100ptでも、100000ptでも等しくありがたいです。そこに差はありません。感謝の気持ちは金銭で序列をつけるものではないからです。 しかし、投入しているかたにとってはそうではありません。仮に10万であれば、そこには広告者さんにとって、10万円ぶんの時間と労力があります。感謝の形として、そのかたが選択した額です。 その額は、ほぼほぼ角川へ行くので、僕には関係ありません。やはり100ptと同価値です。 これが、ちょっと違うんじゃないかなと思いました。 せっかく貰えるなら生活も楽じゃないし、ああ貰いたいできれば現金で。――という気持ちがあったことは否定しません。 しかし一方で、重い額がそこにあるなら、受け取る側には受け取るべき一定の責任があるのではないかとも考えました。 そして、その経路が無いことに疑問を覚えました。 考えた結論が、Amazon公開リストでした。恐れはありましたが、選択権は視聴者さんにあるので、僕が批判から耳を塞げば誰も何も失いません。 こういった行為に対する否定的な感情は理解しており、それは僕の中にもあります。 結局、貰うことの罪悪感が拭えないのと、悪く言われるのがやっぱり嫌だったのと、貰うからには次に生かさなければならないでも作る時間ないしお礼しようにも連絡取れない人いるし気持ちが重いしやっぱり辛いそもそも大して欲しいものが無い……という変遷をたどり、リストは現在カラです。やっぱり、悪く言われるのが一番悲しいです。 今後再開することはないかもしれないし、するかもしれません。 実際のところ、視聴者さんからのお礼の表現方法として、こちらが提示する選択肢の一つでしかないので、そこに良いも悪いもなく、第三者が何を言っても関係がないことではあります。 制作者さん個人個人で事情も違うし。たんに欲しいゲームがあるのと、制作を続けるための生活支援では、重さがまったく変わるので。 本質的なところは、貰う側の心のありかた次第。というのが僕の考えです。
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こんにちは。
先日の生放送に際しての「Amazonリスト公開ってどうなの?」という話題に関して、思っているところがありましたが、上手くコメントできなかったことがモヤモヤしていたので、僭越ながらこの場所を借りて個人の所感を述べさせていただきたく存じます。生主さんの求める主旨ではない上に、とりとめのない文章になりますが、ご容赦ください。
僕はリスト公開を、広告ポイントの別の形として解釈しています。配布ptではなく、現金のほうです。
広告していただくのは嬉しいものです。それが100ptでも、100000ptでも等しくありがたいです。そこに差はありません。感謝の気持ちは金銭で序列をつけるものではないからです。
しかし、投入しているかたにとってはそうではありません。仮に10万であれば、そこには広告者さんにとって、10万円ぶんの時間と労力があります。感謝の形として、そのかたが選択した額です。
その額は、ほぼほぼ角川へ行くので、僕には関係ありません。やはり100ptと同価値です。
これが、ちょっと違うんじゃないかなと思いました。
せっかく貰えるなら生活も楽じゃないし、ああ貰いたいできれば現金で。――という気持ちがあったことは否定しません。
しかし一方で、重い額がそこにあるなら、受け取る側には受け取るべき一定の責任があるのではないかとも考えました。
そして、その経路が無いことに疑問を覚えました。
考えた結論が、Amazon公開リストでした。恐れはありましたが、選択権は視聴者さんにあるので、僕が批判から耳を塞げば誰も何も失いません。
こういった行為に対する否定的な感情は理解しており、それは僕の中にもあります。
結局、貰うことの罪悪感が拭えないのと、悪く言われるのがやっぱり嫌だったのと、貰うからには次に生かさなければならないでも作る時間ないしお礼しようにも連絡取れない人いるし気持ちが重いしやっぱり辛いそもそも大して欲しいものが無い……という変遷をたどり、リストは現在カラです。やっぱり、悪く言われるのが一番悲しいです。
今後再開することはないかもしれないし、するかもしれません。
実際のところ、視聴者さんからのお礼の表現方法として、こちらが提示する選択肢の一つでしかないので、そこに良いも悪いもなく、第三者が何を言っても関係がないことではあります。
制作者さん個人個人で事情も違うし。たんに欲しいゲームがあるのと、制作を続けるための生活支援では、重さがまったく変わるので。
本質的なところは、貰う側の心のありかた次第。というのが僕の考えです。