第1回囲碁電王戦 ルール
■対戦ルール
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・9路盤 :互先・6目半(日本ルール)
・13路盤:互先・6目半(日本ルール)
・19路盤:互先・6目半(日本ルール)
■にぎりに関して
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・対局開始直前に、にぎりを行い、黒番・白番を決定致します。
3番勝負では、1局目が黒番になった場合、2局は白番とし、
3局目は黒番と致します。
ただし、9路盤においては平田三段のみがZenとにぎりを行います。
平田三段が初戦黒番の場合、張八段は初戦白番、平田三段が初戦白番の場合、
張八段は初戦黒番とします。
■対局形式持ち時間
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・9路盤 :持ち時間20分、持ち時間終了後は、一手30秒の秒読み
・13路盤:持ち時間30分、持ち時間終了後は、一手30秒の秒読み
・19路盤:持ち時間60分、持ち時間終了後は、一手60秒の秒読み
■時間のカウントに関して
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・人間側のみチェスクロックを使用する。
・Zenは、コンピュータ内の時間を正とする。
(人間側、コンピュータ側の消費時間は、両対局者・視聴者に分かるように
時計係が明示する。)
■Zenのハードウェア
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・Zen開発者が所有するご自宅のPCをネットワーク経由で使用する。
■ハードウェアのバックアップ
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・なんらかのトラブルが発生し、開発者所有のPCが使用できなくなった場合、
ドワンゴが準備するドスパラのハイスペックPCを使用する。
■コンピュータ側にトラブルが生じた場合の対応
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・何らかのマシントラブルが発生した場合、立会人に申し出て、トラブル発生
時間を記録する。コンピュータ操作者は原因の特定し、なるべく速やかに回復
に努めるものとする。
⇒コンピュータのバグなど、プログラマー側に非があると立会人が認めた場合
は、復旧可能なら復旧する。但し、復旧にかかった持ち時間は、消費時間と
して扱う。なお、秒読みの場合はその限りではない。
⇒ルールに関わるトラブル(例えば、非合法手を返すなど)の場合は、立会人
の判断でコンピュータの負けと判断する場合もある。
⇒通信トラブルや停電など、プログラマー側に非が無いと立会人が認めた場合
は、早急に復旧にとりかかり、復旧にかかった時間は消費時間に含めない。
⇒トラブルの復旧が出来ないか、相当に時間がかかると立会人が判断した場合
は、立会人の裁定により勝敗を決定する場合がある。
・コンピュータ側と人間側の勝敗判定が異なる場合、もしくは上記以外のトラブル
が生じた場合、立会人の競技の上、事態の収拾に努める。
>>囲碁電王戦特設ページ<<
■対戦ルール
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・9路盤 :互先・6目半(日本ルール)
・13路盤:互先・6目半(日本ルール)
・19路盤:互先・6目半(日本ルール)
■にぎりに関して
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・対局開始直前に、にぎりを行い、黒番・白番を決定致します。
3番勝負では、1局目が黒番になった場合、2局は白番とし、
3局目は黒番と致します。
ただし、9路盤においては平田三段のみがZenとにぎりを行います。
平田三段が初戦黒番の場合、張八段は初戦白番、平田三段が初戦白番の場合、
張八段は初戦黒番とします。
■対局形式持ち時間
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・9路盤 :持ち時間20分、持ち時間終了後は、一手30秒の秒読み
・13路盤:持ち時間30分、持ち時間終了後は、一手30秒の秒読み
・19路盤:持ち時間60分、持ち時間終了後は、一手60秒の秒読み
■時間のカウントに関して
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・人間側のみチェスクロックを使用する。
・Zenは、コンピュータ内の時間を正とする。
(人間側、コンピュータ側の消費時間は、両対局者・視聴者に分かるように
時計係が明示する。)
■Zenのハードウェア
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・Zen開発者が所有するご自宅のPCをネットワーク経由で使用する。
■ハードウェアのバックアップ
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・なんらかのトラブルが発生し、開発者所有のPCが使用できなくなった場合、
ドワンゴが準備するドスパラのハイスペックPCを使用する。
■コンピュータ側にトラブルが生じた場合の対応
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・何らかのマシントラブルが発生した場合、立会人に申し出て、トラブル発生
時間を記録する。コンピュータ操作者は原因の特定し、なるべく速やかに回復
に努めるものとする。
⇒コンピュータのバグなど、プログラマー側に非があると立会人が認めた場合
は、復旧可能なら復旧する。但し、復旧にかかった持ち時間は、消費時間と
して扱う。なお、秒読みの場合はその限りではない。
⇒ルールに関わるトラブル(例えば、非合法手を返すなど)の場合は、立会人
の判断でコンピュータの負けと判断する場合もある。
⇒通信トラブルや停電など、プログラマー側に非が無いと立会人が認めた場合
は、早急に復旧にとりかかり、復旧にかかった時間は消費時間に含めない。
⇒トラブルの復旧が出来ないか、相当に時間がかかると立会人が判断した場合
は、立会人の裁定により勝敗を決定する場合がある。
・コンピュータ側と人間側の勝敗判定が異なる場合、もしくは上記以外のトラブル
が生じた場合、立会人の競技の上、事態の収拾に努める。
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