小沢一郎すべてを語る

党綱領② 自立した国民による自立した国家

2012/08/28 15:00 投稿

コメント:7

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 私たちが目指す社会は、国民が個人として自立し、かつ互いに認め合って共生する社会であり、その実践原理が「国民の生活が第一」の理念です。そのためには、国民、地域、国家の「3つの主権」が確立されていなければなりません。

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コメント

国民の自立と共生を実現するための課題は、官僚組織の民主化にあると読みました。
大きく複雑な仕組みの中で、天引き、また税額含む価格表示で、知らぬ間にお金が吸い上げられ、中央組織で末端まで使途が定められて地方に配分される。
有権者は権利義務に疎く、実質的に差配する当事者(官僚)の意図を直接ただすこともできない。政治家が仕分け等で正しても、実務者によっていつの間にか復活。誰にクレームをあげればいいのか、顔が見えない様は異様です。
自立には大きなストレスが伴うものだと思いますが、有権者自身が方向性を決めるのだという「大人の国民」としての自覚と責任、達成感がきっとあると想像します。政治家の皆さんはかじ取り役。総理は船頭というところでしょうか。課題の克服には大きな困難が待ち受けていると思いますが、どうぞご自愛いただき、リーダーシップを発揮いただいて、この国のあるべき姿を皆に提示いただければと思います。応援しております。

No.5 143ヶ月前

同じ構造が、経済産業界でも存在し、経営者と労働者を分断しているように感じます。
例えば最低賃金で仕事をかけもちして16時間くらい身を粉にして働いても、ひとり親家庭で子供を養うのが難しい。これはどういうことでしょうか。女性と若年者の労働を不当に買いたたいていたものの表だって問題にならなかった状態が、非正規雇用の激増で夫婦でフルタイム労働をしても子供が持てないレベルの所得になってしまい、少子化に拍車をかけ、国益を損ねるまでに至っているように感じています。国民の自立とは、一般の働く大人の経済的自立も含まれるべきと思います。こちらにも同時進行でメスを入れていただけると嬉しいです。元ひきこもりの議員さん、元非正規労働者の議員さんが誕生したのは、大勢の共感を得、打開策を示してもらえるのでは?という期待の表れではなかったでしょうか。大いに期待し、応援させていただきます。

No.6 143ヶ月前

NHKを含めた電通経由の偏向マスコミ大包囲網のなかで、国民意識の自立をどう導いていくのか。幸い、インターネット国民が急増して、国際社会、政治、経済の真の姿を知る機会が多くなった。デタラメな大手メディア世論調査も、国民は気づき始めている。国民の意識も大きく視界が拡がったように思える。テレビ、新聞ニュースよりネットでニュースを知る機会が多くなり、マスコミの洗脳力も落ちてきた。テレビ離れが進んでいる。国民意識の自立が国の自立になる。戦後70年近くにわたるアメリカ支配から、米経済の劣化で世界覇権国家もぐらついてきた。ので、日本の自立も視界に入ってきた。偽情報ではなく、正しい真の情報をどう国民に伝えていくがなによりも選挙では大事だ。心に響く思い、魂からの叫びで国民に訴えてほしい。真の相手は何でもアリのグループなので、インチキ選挙の阻止にも注視し、日本の未来の枠組みの選挙を国民とともに推進していって下さい。

No.7 143ヶ月前
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