>下に上野大女史の「家父長制と資本制―マルクス主義フェミニズムの地平」 (岩波現代文庫) が化石のような関連書籍として紹介されていたのも草不可避 うわ、ホントだw 上野師匠も何らかの声明をすればいいのに。 フェミニズムとは、女性ジェンダーの「損な部分」のみを恣意的にすくい上げ、そこに「これは男のせいだ!」と無理矢理な意味づけをする思想です(これは小浜逸郎さんの『男はどこにいるのか』という本に書かれていたことをぼくなりに噛み砕いた表現ですが、恐らくこの世で一番適切なフェミニズム批評です)。 彼女らのリクツの中に「女の方が得」「女の加害者性」はまず、「最初っからない」のですから、本件においても一般的な女性からブーイングを受けつつ、何が悪いのかホンキでさっぱりわからないまま、だと思います。だから反省もゼロでしょう。羨ましいことです。
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兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
>下に上野大女史の「家父長制と資本制―マルクス主義フェミニズムの地平」
(岩波現代文庫) が化石のような関連書籍として紹介されていたのも草不可避
うわ、ホントだw
上野師匠も何らかの声明をすればいいのに。
フェミニズムとは、女性ジェンダーの「損な部分」のみを恣意的にすくい上げ、そこに「これは男のせいだ!」と無理矢理な意味づけをする思想です(これは小浜逸郎さんの『男はどこにいるのか』という本に書かれていたことをぼくなりに噛み砕いた表現ですが、恐らくこの世で一番適切なフェミニズム批評です)。
彼女らのリクツの中に「女の方が得」「女の加害者性」はまず、「最初っからない」のですから、本件においても一般的な女性からブーイングを受けつつ、何が悪いのかホンキでさっぱりわからないまま、だと思います。だから反省もゼロでしょう。羨ましいことです。