>【第1位】ドブスブーム

私もテレビはほとんど見ないので今一つピンとこないのですが、こういう現象があるとするなら、どういう意味があるんでしょうね。

>例えば一昔前の少女漫画などで、ヒロインは「何の取り柄もない平凡な少女」と設定されつつも、ひとまず可愛く描かれていました。

男向けのハーレムものも基本はこの形ですよね。『To LOVEる』とかもそうですし。
男主人公が不細工といえば『アクセルワールド』がありましたけど、あの主人公は「ゲームの重要度が高い世界におけるゲームの天才」でしたし、ヒロインも廃ゲーマーという特殊属性持ちだし、ブサイクブームと言えるようなものもなかったから、大分違うのか…。
エロゲーの『臭作』みたいなものがあるような気がしますけど、ああいうのは凌辱とか催眠とかがテーマになってそうで、尋常な人間関係の構築を最初から放棄してる感じですし。
『ドラえもん』のノビタと静香ちゃんがそうかなと思ったのですが、WIKIによるとノビタは「ごく平凡な顔立ち」らしいですね。それにノビタはやるときはやる男のような気もするし。(きれいなジャイアンみたいな劇場版の例外かな)
テレビドラマだと1991年に『101回目のプロポーズ』なんてのがありましたけど、WIKIを見ると武田鉄矢が演じた主人公は弁護士一家で自身も弁護士になるみたいですね。金持ちになりそう。

ブスが主人公の作品としては、米倉涼子か主演を務めたドラマ『整形美人。』（2002年）とか、女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸がテーマになってる『ブスの瞳に恋してる』（ドラマは2006年）なんてのもありました。

うーん…、いろいろ書きましたが「ドブスブーム」現象が今一つわからないので、意見めいたことが、何も言えないです。すみません。
自己の容姿の良し悪しをどれだけ重く見るかで男女に違いがあるなら、男女対称には語れなさそうだし。
「女にとって自己の容姿は、化粧が必須になるくらい重要だ」と考えるか、女は化粧でいくらか誤魔化せるから男よりマシだと見るべきか。
ホリエモンは「女はお金についてきます」と言ってるから男にとっては金が物を言うのでしょうけど。

第2位のろくでなし子、北原みのり逮捕は笑っちゃいましたね。普段から「現代日本男性の犯罪性」みたいなことを主張してきた本人たちが、現行法を順守する気が全くなかったというのは、ダブルスタンダードが当たり前のフェミらしい成り行きです。