>例えば萌え文化というものも、女災によって全てを喪い、無実の罪で刑務所にぶち込まれた男性が牢屋の中で飯粒を固めてサイコロを作り、遊びを生み出しているような、切ないものだと思います。 この文章、とても切なくて、心にグッとくる、いい文章ですねぇ…。あんまりグッときたんで、またコメントを書き込んでしまいました。 >「オタはリア充だ、そうじゃなきゃ許さぬ!」 充実してるオタクもいるのでしょうが、立場の弱い者の必死の強がりといった要素もありそうですよね。必死の強がりだからこそ、「そうじゃなきゃ許さぬ!」という雰囲気が出てくる。 自分と同類であるはずのオタクたちが己の弱さを認めてしまうことは、自分の立場の脆弱さを身内に突きつけられるようなものですから、これは苦しいですし、時として許せなくなる。 囚人同士が牢屋の中で殴り合いなんて、悲惨すぎて正視できそうにないなぁ…。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:4423581)
>例えば萌え文化というものも、女災によって全てを喪い、無実の罪で刑務所にぶち込まれた男性が牢屋の中で飯粒を固めてサイコロを作り、遊びを生み出しているような、切ないものだと思います。
この文章、とても切なくて、心にグッとくる、いい文章ですねぇ…。あんまりグッときたんで、またコメントを書き込んでしまいました。
>「オタはリア充だ、そうじゃなきゃ許さぬ!」
充実してるオタクもいるのでしょうが、立場の弱い者の必死の強がりといった要素もありそうですよね。必死の強がりだからこそ、「そうじゃなきゃ許さぬ!」という雰囲気が出てくる。
自分と同類であるはずのオタクたちが己の弱さを認めてしまうことは、自分の立場の脆弱さを身内に突きつけられるようなものですから、これは苦しいですし、時として許せなくなる。
囚人同士が牢屋の中で殴り合いなんて、悲惨すぎて正視できそうにないなぁ…。