どうも、旧ブログではありがとうございました。 こういうのを見ていると、「本当に、この人たち生まれてから死ぬまでずっと他人から無償で与えられるだけで、それが当たり前だとホンキで信じてるのかな」と思えますね。 むろん、彼女らは極端な人々で、ここまで悪質な女性はそう多くないと思うのですが、一定層、こうした人たちを許容する素地が社会にあるということはまず、認めるべきです。 (本件について、今一生さんというライターさんに絡まれたのですが、どうも彼はこの歌を批判しつつも文月メイに同情的です。何だか音楽会社が悪い、とのことで) そして少しでも女性たちを啓蒙するために、手帳でも配れば……と思ったのですが、そんなことをしたらまた怒られそうですな。 本件はフェミニズムとは直接に関係はありませんが(恐らくこの歌について、あの人たちは口を閉じていることでしょう)、「女性のケンリ」となると非常に往々にして「子供の権利」とバッティングし、少なくともフェミニストたちは子供の側を蔑ろにしてきました。 「ホモ雑誌の編集長が子供とのセックスを正当化している」と指摘しても、頑迷に現実を見ようとしなかったのもフェミニストです。 しかし恐らく、そうした自分たちの振る舞いについて、フェミニストもまた、この文月メイと同じくらいに無自覚でしょう。
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兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
どうも、旧ブログではありがとうございました。
こういうのを見ていると、「本当に、この人たち生まれてから死ぬまでずっと他人から無償で与えられるだけで、それが当たり前だとホンキで信じてるのかな」と思えますね。
むろん、彼女らは極端な人々で、ここまで悪質な女性はそう多くないと思うのですが、一定層、こうした人たちを許容する素地が社会にあるということはまず、認めるべきです。
(本件について、今一生さんというライターさんに絡まれたのですが、どうも彼はこの歌を批判しつつも文月メイに同情的です。何だか音楽会社が悪い、とのことで)
そして少しでも女性たちを啓蒙するために、手帳でも配れば……と思ったのですが、そんなことをしたらまた怒られそうですな。
本件はフェミニズムとは直接に関係はありませんが(恐らくこの歌について、あの人たちは口を閉じていることでしょう)、「女性のケンリ」となると非常に往々にして「子供の権利」とバッティングし、少なくともフェミニストたちは子供の側を蔑ろにしてきました。
「ホモ雑誌の編集長が子供とのセックスを正当化している」と指摘しても、頑迷に現実を見ようとしなかったのもフェミニストです。
しかし恐らく、そうした自分たちの振る舞いについて、フェミニストもまた、この文月メイと同じくらいに無自覚でしょう。