初めまして、コメントありがとうございます。 >別に女性ヒャッハーな時代でもないと思いますよ… いえ、ヒャッハーだと思いますw 「女も色々大変」だとは思いますが。 >悲しくなったとかならまだわかるんですが、感動って何に感動するのでしょうか・・・ 言うまでもなく「生後数ヶ月の我が子」が、「男性ジェンダー」を発揮して、自分を守ろうとしていることに、ですよ。 「子供から攻撃されている」と感じるお母さんがこの歌を聴いてどう感じるかはわかりません。或いは、「子供のために虐待をやめよう」と思い留まってくれる方もいるのかも知れません。 しかしこの歌の作者は、明らかに「感動」させようとして歌を作っているし、そうしたリアクションが多かったことがその証拠にもなっているかと思います。 この歌は「ステキな王子サマが私を助けるために身を投げ打って死んでいった」というストーリーであり、感動した女性たちはそんな王子サマに「萌え」ているわけです。 ぼくがこの社会を「女ヒャッハー」だと思うのは、そんな天然な女性が結構いるという事実を見てのことです。
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兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
初めまして、コメントありがとうございます。
>別に女性ヒャッハーな時代でもないと思いますよ…
いえ、ヒャッハーだと思いますw
「女も色々大変」だとは思いますが。
>悲しくなったとかならまだわかるんですが、感動って何に感動するのでしょうか・・・
言うまでもなく「生後数ヶ月の我が子」が、「男性ジェンダー」を発揮して、自分を守ろうとしていることに、ですよ。
「子供から攻撃されている」と感じるお母さんがこの歌を聴いてどう感じるかはわかりません。或いは、「子供のために虐待をやめよう」と思い留まってくれる方もいるのかも知れません。
しかしこの歌の作者は、明らかに「感動」させようとして歌を作っているし、そうしたリアクションが多かったことがその証拠にもなっているかと思います。
この歌は「ステキな王子サマが私を助けるために身を投げ打って死んでいった」というストーリーであり、感動した女性たちはそんな王子サマに「萌え」ているわけです。
ぼくがこの社会を「女ヒャッハー」だと思うのは、そんな天然な女性が結構いるという事実を見てのことです。