>批判への批判 改めて考えてみると目立つというの少し違いました。 ただ批判者が間違っているのだ、批判者は心の穢れた悪人だという論調は確かにあるようです。 どうもこの歌はある人々を強烈に引き寄せるものがあるようです。 ところで、天使や神様という言葉やほかのかたが書かれている「子供を神格化」というご意見。 自分はここからある映画を思い出しました。 メル・ギブソンが監督した「パッション」という作品です。 これはキリストが捕まり十字架にかけられるまでを描いたものですが、延々と拷問シーンされるという映画。 いわゆる受難劇を映画化したものらしいです。 思うにこの歌は児童虐待を語ると言いながら、受難劇の真似事みたいになっているのでは? 母親に殺された子供はどこまでも母を赦し、愛して最終的には聖なるものになってしまう。 これはまるでキリストの醜悪なパロディみたいです。 泣いたという人たちも全員とは言いませんが、多くは虐待死という現実の悲劇ではなく一種の宗教劇を観て泣いているのと同じでは? だとすれば、子供が神格化されるのも当然ですね。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:4721919)
>批判への批判
改めて考えてみると目立つというの少し違いました。
ただ批判者が間違っているのだ、批判者は心の穢れた悪人だという論調は確かにあるようです。
どうもこの歌はある人々を強烈に引き寄せるものがあるようです。
ところで、天使や神様という言葉やほかのかたが書かれている「子供を神格化」というご意見。
自分はここからある映画を思い出しました。
メル・ギブソンが監督した「パッション」という作品です。
これはキリストが捕まり十字架にかけられるまでを描いたものですが、延々と拷問シーンされるという映画。
いわゆる受難劇を映画化したものらしいです。
思うにこの歌は児童虐待を語ると言いながら、受難劇の真似事みたいになっているのでは?
母親に殺された子供はどこまでも母を赦し、愛して最終的には聖なるものになってしまう。
これはまるでキリストの醜悪なパロディみたいです。
泣いたという人たちも全員とは言いませんが、多くは虐待死という現実の悲劇ではなく一種の宗教劇を観て泣いているのと同じでは?
だとすれば、子供が神格化されるのも当然ですね。