兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

結局あの人たちは「自分たちが正義で相手が悪者」という妄執に凝り固まっているし、またフェミニズムやジェンダー論はそうした思い込みの集合体でしかないということですね。

この種の「セクマイ」の抱える問題というのは実のところ、曖昧な人間関係に関することがほとんどです。
オカマが、オカマを理由に馘首されたら差別でしょうが、そうしたことを社則として明文化している会社は多分、ない。
人間関係はもっと曖昧で、実際に「やーい、オカマ!」と表立っていじめられることが普遍的とは思えない。
ただ、正直ぼくだって正直職場にオカマがいたとしたら、どう扱っていいか迷い、不自然な対応をしてしまうことが考えられます。
だから彼らのオカマ故のルサンチマン、不遇感は収まらない。
それでこうした場面で「目に見える悪者」を相手に大立ち回りしたがる。
でも、それは端から見たら面倒な人がわがままを言っているだけにしか見えない。
そんな図式に見えてしまいます。

No.2 135ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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