兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

コメントありがとうございます。
自分のコメントを読み返すと攻撃的で自分でも驚きました。すみません。
別に腹を立てたりは全然していなかったはずなんですが……。

本田さんも確かに攻撃的ではありましたし、おっしゃるような取り方もできますよね。
あれも「芸」だとは思うのですが。

>弱者女性は自分たちの弱さを主張すれば世間から理解を得ることも出来るけど男だとそうはいかないですし、なにより男の自殺者の方が圧倒的に数が多いことも赤木さんの図式だと説明できない気がします。

まさにその通りだと思います。
女性は圧倒的な「人権強者」です。
男性は「人権弱者」であるため、何とか経済力と言う名の鎧に身を包んでいたところを、女性に「その鎧もよこせ!」と言われつつある状況です。
だから例の図式は

超強者女性>超強者男性>女性>男性

と書き換えてもいいかも知れません。ただ、どっちにせよ「超強者」は圧倒的少数派だと思うのですよね。

ラカン心理学は大変面白いですね。
フロイトは「聖書にあるように、女は男のバリアント」と言いましたが、その後女性の後継者であるクラインなどは「逆で、男がバリアントだろ」ということを言い出しました。
性同一性障害者なども肉体的には男性だが精神的に女性という人が圧倒的に多いわけで、「母親」と同じ性を持つ女性は精神的に安定しているようにい思います。

むろん、フェミニストはその中では脆弱な精神故に男性を攻撃するのでしょうが、それでもあの人たちには「あまりにもイノセントな自己肯定感」を感じます。

やはりぼくは「ミソジニー」という言い方は好きになれません。
「あらゆる女性に、不当な憎悪を燃やす」という人物だけがミソジニーであって、それ以外は「冤罪」ですから。
そして「冤罪」は彼女らの最も凶悪で卑劣で強大な「兵器」なのですから。
またどうぞ書き込みしてください。

No.4 137ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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