ご返答いただきありがとうございます。 >本当にそういうジャンルが存在してるんですよ。もうアホかと。 ティプトリーはフェミニストSF作家としては有名ですので、 そのように軽々しくコケにするくらいですから、お詳しいのかと思いました。 彼女の作品の多くは短編ですが、それも読む気がないと…まあ自由だと思いますが >「あなたたちが女や子供を保護したというとき、敵となった相手は、おもに他の男性だったんじゃないの?」 これは「ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか」を読まなければ分からない引用です。 ですので興味がないのでしたら流してくださって結構です、兵頭さんのおっしゃるような含みはありませんので(むしろ作中では極論として描かれています)。 性別という分類で異性を批判するのは、一人ひとりの人間に対しては的外れな指摘でしかない。 そして相互の理解には役に立たないということを、コメントのやり取りを拝見してを感じたので。 (兵頭さんにとっては、このようなことは言われるまでもないことだとは思いますし、そのことについては批判したいわけではなくて、単にそう感じたというだけです。) 引用の台詞は単に一部歴史上の事実であり「社会はそのような「なりたち」になってしまっている」わけですが、それを聞いて『「男は攻撃的でケシカラン」論』というふうに受け取ってしまうたぬきさんや兵頭さんの反応を受けてそのことを再認識しました。
フォロー
兵頭新児の女災対策的随想
(ID:259760)
ご返答いただきありがとうございます。
>本当にそういうジャンルが存在してるんですよ。もうアホかと。
ティプトリーはフェミニストSF作家としては有名ですので、
そのように軽々しくコケにするくらいですから、お詳しいのかと思いました。
彼女の作品の多くは短編ですが、それも読む気がないと…まあ自由だと思いますが
>「あなたたちが女や子供を保護したというとき、敵となった相手は、おもに他の男性だったんじゃないの?」
これは「ヒューストン、ヒューストン、聞こえるか」を読まなければ分からない引用です。
ですので興味がないのでしたら流してくださって結構です、兵頭さんのおっしゃるような含みはありませんので(むしろ作中では極論として描かれています)。
性別という分類で異性を批判するのは、一人ひとりの人間に対しては的外れな指摘でしかない。
そして相互の理解には役に立たないということを、コメントのやり取りを拝見してを感じたので。
(兵頭さんにとっては、このようなことは言われるまでもないことだとは思いますし、そのことについては批判したいわけではなくて、単にそう感じたというだけです。)
引用の台詞は単に一部歴史上の事実であり「社会はそのような「なりたち」になってしまっている」わけですが、それを聞いて『「男は攻撃的でケシカラン」論』というふうに受け取ってしまうたぬきさんや兵頭さんの反応を受けてそのことを再認識しました。