兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

こんばんは(^^

>それはそうと「わかりやすい、弱者としての徴」というのを巡った諍いはいろんな所で見かける気がします。

これを「下になるための戦い」と表現した人がいます。
また何度も例に出しますが、アメリカでは「プアファットホワイトマン」が「差別の許された、最後の聖域」であると言われているそうです(日本における「プアファットホワイトマン」がオタクであることも繰り返している通りです)。
「男で白人」だから、「弱者奉行」認定の「弱者マーク」がついてない。でも貧乏人でデブだから「弱い」。
今の社会はそういう「弱者の徴のない弱者」を血眼で探して叩いて回っている社会だと思います。

>男が女性に比べて同性批判が活発というか過剰なのも、必死に自分は背信者ではないと、女性や世間にアピールしてるからなんじゃないでしょうか。

ある意味、海燕師匠のような人が必死で「フェミニストの理解者アピール」し、同胞を生け贄に捧げるのはそういうことなんでしょうね。
「ヤバい、俺もいじめる側に加わらなきゃ、俺がいじめられちゃうよ!」と。
逆に言えばフェミニズムのような「わかりやすい、弱者の徴」を持つ者へのすり寄りを可能にする思想は「プアファットホワイトマン」にとっての最後の秘密兵器、「貧者の核」なのだと思います。

No.7 137ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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