パンダ のコメント

こんばんは!
とても興味深いタイトルだったので記事を読ませていただきました。


自分の趣味をひた走ることで、恋をしていなくても自分はリア充である、というのは私も考えていました。
そして、周りの意見を聞いても、恋をしていないけどアニメに集中しているから私は幸せだよ、っていう意見も多かったですし。
しかし、そのアニメの内容は恋愛に関するものだったり、異性との仲のいいやり取りを描写したものだったりして、こういった内容のアニメを見るという事は、やっぱりどこか現実での恋に憧れていたり、恋人に対して妬みの気持ちを持ち続けているのかな、と思いました。また、このようなアニメが流行っているという事は、世の中の、もてている人に対してのルサンチマンがなくなってはおらず、この気持ちがある以上、不幸ではなくとも幸せなのかなと考えました。

現実の恋愛はアニメみたいに綺麗なものばかりじゃないし、そんなにうまくいかないだろうっていう展開も多い。現実では恋愛で傷つくことは何度もあるし、疲れることもある。加えて、へたにアニメの綺麗な恋愛に憧れている分、理想は高い。かといってその理想のアニメの世界には行くことも来てもらうことも不可能。
私の場合負け犬なので、この考えのもと恋愛から逃げて、アニメをただ見ることが幸せと言っていたのかもしれません。

私的に面白いと思う内容だったので、自分の考えたことをつらつらと書いてしまいましたが、兵頭さんの記事の内容と大きくずれていたらすみません。

No.165 143ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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