こんばんは。
『ダメおやじ』は漫画も傑作ですが、アニメも傑作で、特に大泉晃の演技が最高なんですよね（ほら動画の方で……）。
この漫画が描かれた70年代は「ウーマンリブ」が盛んだった頃で、森田健作の『おれは男だ！』も、実はそれに対するカウンターという側面がありました。森田健作はまだ強がっていましたが、ダメおやじは既に四十年後を予見していたわけですね。

斎藤師匠については本当に唖然としました。
藤本師匠が斎藤師匠と対立した、とか「確かに間違いも多い」と指摘したのであればまだしもですが、そうした事実すらない。
とにもかくにも「何かを男のせいにして男を叩く／何かを女の手柄にして女を誉める」という行動さえ取っていれば、それは全て正義、が彼女らの考えであるとしか、言いようがありません。

>左派のデマに惑わされず、フェミニストの差別意識を地道に暴く事がこれからも大切なように思います。

近親憎悪かも知れませんが、オタク界の進歩派はすごい欺瞞だらけだな、と感じます。
「オタクは全員自民支持でレイシストでミソジニー」と決めつけて、そんならもうそれでいいから離れていって欲しいのに、しつこくしつこく周囲をうろうろし続ける。
『エヴァ』以前は「俺はオタクじゃない」と繰り返した人がすっかりオタクの味方を自称して、うろうろし続ける。
本当、何とかして欲しいですw

それでは、aaさんもメリークリスマス＆よいお年を。