お久し振りです! コメントありがとうございます。 『バービー』はやはり、そう思えますね。 いろいろと含みがあり、「アンチフェミ映画」という解釈も不可能ではないものの、やはり普通に「フェミ映画」でしょうね(フェミが、一般女性に受けるよう,一歩退いて作った面はあるにせよ)。 『シンライダー』は何より、主人公の内面が描かれないことが不満でしたね。 逆に言えば内面が描かれているのであれば自己犠牲もそれ自体がけしからぬとも思わない。そこにリアリティが生まれ、男の自己犠牲の悲惨さが伝わるからです。 シンジ君が葛藤しない『エヴァ』は単純に「何か、男の子が大変だけど、男の子なので犠牲になって戦ってます」という作品にしかならないんですから。
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兵頭新児の女災対策的随想
(著者)
お久し振りです!
コメントありがとうございます。
『バービー』はやはり、そう思えますね。
いろいろと含みがあり、「アンチフェミ映画」という解釈も不可能ではないものの、やはり普通に「フェミ映画」でしょうね(フェミが、一般女性に受けるよう,一歩退いて作った面はあるにせよ)。
『シンライダー』は何より、主人公の内面が描かれないことが不満でしたね。
逆に言えば内面が描かれているのであれば自己犠牲もそれ自体がけしからぬとも思わない。そこにリアリティが生まれ、男の自己犠牲の悲惨さが伝わるからです。
シンジ君が葛藤しない『エヴァ』は単純に「何か、男の子が大変だけど、男の子なので犠牲になって戦ってます」という作品にしかならないんですから。