前の話でのフィクトセクシュアルについてなのですが、4年くらい前にバイキングで初音ミクと結婚した近藤氏については坂上忍とかにボロクソ言われていたのですが、ニューヨーク・タイムズに今年取り上げられた際には賞賛されていましたね。

でもそれの記事を見ると何か既存社会を憎むサヨク的イデオロギーが感じられて何か胡散臭いんですよね。

引用しますと

「この関係は、日本で定着している「夫が稼ぎ頭と主婦」という結婚モデルに対する拒否反応を示している」(前回でも引用したアニエスって人の言葉ですが、この人リベラル君なのかよ)
「近藤のミクへのこだわりも、ある意味では、商業的・社会的な力が働いている例と言えるかもしれない。」(地の文ですが、上のアニエス氏の意見の後に続いています。これだと何か社会的な原因で近藤氏がミクと結婚するようになったって感じでおかしい。個人的な問題でしょ)
「日本社会が求める人生を望んでいなかったこともあり、生身の人間を好きになることはないと、ずっと前から決めていたのだ。」(地の文。近藤氏についてなのですが、何か社会をワルモノにしててアレだな)

リンクは→https://www.axion.zone/6023-688523-0354153-486/amp/

あとフィクトセクシュアルについては女性を主にして主張されているような気がします。(noteの記事をみると女性が多い。またgoogleのサジェストでも5番目位にフィクトセクシュアル 夢女子と出てきます)

こうなるとやはりフィクトセクシュアルについては女オタクにしか恩恵がないんじゃないかと。男オタクはずっと性的加害者扱いですし。

前杉田水脈氏はlgbtについて「彼らの苦しみは政治的な問題ではなく、個人的な問題だ」とおっしゃっていましたが、僕はこれが適当であると感じます。どうしても社会を悪にしないと権利を主張できないのかよというのは実感しますね。

しかし杉田氏は「これ以上lgbtの権利を主張したらきりがなくなる」と4年前位に主張していましたが、本当にそうなりつつありますねw
どのみち僕たちシスジェンダー男は悪者でしょうけど。