渡辺恒夫氏が男性学から転生観などに方向転換したのはやはりそういうことだったんですね。「トランスジェンダーとその文化」が出版されてから30年ほど経つというのに状況は悪化するばかりです。(「男性学の挑戦 Yの悲劇?」は入手できませんでした。) 本田透氏については「萌える男」を読みました。”萌えは最終的に勝利する”というのは少し楽観的過ぎるとは感じましたが、概ね頷けるものでした。 ”真のリベラル”がいればと思った時もありましたが、匿名アカウント氏の影響もあって未来については悲観的になってしまいました。兵頭氏のおっしゃる”サブカルの流入によるオタクの変質”も進むかもしれません。(私と兵頭氏の世代は明らかに大きく離れていますから感じ方には差があるでしょうが、キャラの奇形化などには共感できる所もあります。私が兵頭氏から見て本当にオタクかはわかりませんけど。)
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:90101908)
渡辺恒夫氏が男性学から転生観などに方向転換したのはやはりそういうことだったんですね。「トランスジェンダーとその文化」が出版されてから30年ほど経つというのに状況は悪化するばかりです。(「男性学の挑戦 Yの悲劇?」は入手できませんでした。)
本田透氏については「萌える男」を読みました。”萌えは最終的に勝利する”というのは少し楽観的過ぎるとは感じましたが、概ね頷けるものでした。
”真のリベラル”がいればと思った時もありましたが、匿名アカウント氏の影響もあって未来については悲観的になってしまいました。兵頭氏のおっしゃる”サブカルの流入によるオタクの変質”も進むかもしれません。(私と兵頭氏の世代は明らかに大きく離れていますから感じ方には差があるでしょうが、キャラの奇形化などには共感できる所もあります。私が兵頭氏から見て本当にオタクかはわかりませんけど。)