松浦氏は一応保守派ということですが、最近はフェミニズム等リベラル左派の中でもLGBT(特にトランス女性)の扱い方について紛争が起きているようですね。結局トランスジェンダリズムもフェミニズムと同じ妄想のように思われます。 しかし、”女性”が神聖不可侵の権力者となり、非強者男性(つまり男性の多数派)に多くの災いが降りかかる社会になってしまった以上、敵の使っていた武器でこの現状を少しでも切り崩せるのならしてしまいたいという誘惑にかられてしまいます。もちろんこれが醜い被害者意識だということはわかっていますが、現在の弱い男性の居場所など左右どこにも無いのだということが突きつけられるとどうにも苦しいものです。 フェミニズムの子分としての男性学は論外として、左派寄りの男性解放思想も実現不可能でしょう。対して、右派は”男性の復権”などとは言いますが、彼ら自身の彼女・妻・子供を守るためのコストを弱男に差し出させて後はポイがしたいのではと感じます。これも私の被害者意識ですけど。 最終的には手に職つけて何とか頑張ろうとしかなりませんね。当たり前の話かもしれませんが。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:90101908)
松浦氏は一応保守派ということですが、最近はフェミニズム等リベラル左派の中でもLGBT(特にトランス女性)の扱い方について紛争が起きているようですね。結局トランスジェンダリズムもフェミニズムと同じ妄想のように思われます。
しかし、”女性”が神聖不可侵の権力者となり、非強者男性(つまり男性の多数派)に多くの災いが降りかかる社会になってしまった以上、敵の使っていた武器でこの現状を少しでも切り崩せるのならしてしまいたいという誘惑にかられてしまいます。もちろんこれが醜い被害者意識だということはわかっていますが、現在の弱い男性の居場所など左右どこにも無いのだということが突きつけられるとどうにも苦しいものです。
フェミニズムの子分としての男性学は論外として、左派寄りの男性解放思想も実現不可能でしょう。対して、右派は”男性の復権”などとは言いますが、彼ら自身の彼女・妻・子供を守るためのコストを弱男に差し出させて後はポイがしたいのではと感じます。これも私の被害者意識ですけど。
最終的には手に職つけて何とか頑張ろうとしかなりませんね。当たり前の話かもしれませんが。