>白饅頭のはnoteのようですが、何しろそれも見れませんし。 内容を簡潔に説明すると、『共存が難しい存在と、とにもかくにも共存すべき』というのが白饅頭の主張ですね。 彼はプリキュアが敵に対して自己犠牲を払わず、倒してしまうのは問題だと心底憤ってらっしゃいました。 ウルトラマンに対して『怪獣を殺すのは可哀想』などとクレームをつけて融和路線でないことに憤る人たちと同レベルの愚鈍なnoteでボロ儲けできるのだから羨ましい御身分ですよ。 こうした非現実的な理想論を振りかざしながらネット上で暴れ回る姿は白饅頭が批判する『お気持ちヤクザ』そのものですが、自分自身がそうなっていることには全くもって気づいていない模様。 そもそも『悪』を倒すことの何が問題なのか、私にはさっぱり理解できません。 例えば、世界各国の人間を改造し、その意のままに動かして世界制服を企むショッカーと話し合いで分かり合えるはずがないでしょう。 話し合おうとしたところで、捕らえられて改造されるか、奴隷にされて使い物にならなくなったら人体実験のモルモットにされたりして殺されるだけです。 現実社会において話し合いで解決できる範囲など、ごく僅かでしかなく大体のことは競争に勝った方の主張が罷り通ります。つまり仮面ライダーがいなければ、この世はショッカーの手に落ちるわけです。 プリキュアの女の子たちは地球をお手当てするため、そして地球に住む全ての人々の心と身体を守るために戦ってくださいました。 仮にキュアグレース(のどかちゃん)がビョーゲンズを倒さなかったら地球に住む人々は誰が守るのでしょうか? それと同様にウルトラマンが怪獣を倒さなかったら、その脅威に怯える人々は誰が守るのでしょうか? 所詮、価値相対主義なんてものは単なる思考停止でしかありません。 正義や悪を描くことを避け、ご都合主義的な融和路線で仮初めの平和を迎えるようなポリコレ作品と化したライダーやウルトラマンに対するアンチテーゼとして『ヒーリングっど♡プリキュア』は見事に悪を倒して正義を貫いてくださいました。 要するに『ヒーリング♡プリキュア』って正義の復権なんですよね。仮面ライダーで例えるならば、『社会』を背負って戦い続けた昭和ライダーと『個』を守るために戦い続けた平成ライダー(主に平成一期が該当)の両方の作風からいいとこ取りしたような完璧な作品でした。 これからの時代に求められるヒーロー像は『公』と『私』を両立させ、決して自己を犠牲にすることなく世界を守る存在として自己実現できるような完璧超人(イケメン・美少女)です。 もはや私や兵頭さんのような不安定な内面を抱えた男がヒーローになれるほど現実社会は安定しておりません。だからこそ時代はプリキュアのような神に近いヒーロー・ヒロイン像に憧れを抱くのではないでしょうか? 男と女との境界線上をさまよいながら、いずれの側からもキモがられる存在である私や兵頭さんを救う存在として今年も新たなプリキュアが我々を元気づけてくれることを願って本日も執筆活動に専念しようと思います。 それでは、兵頭さんが白饅頭や小山晃弘、匿名アカウント、アラ父さんに負けないぐらい立派なライターになれるよう応援しております(それにしても何でこの人たちより兵頭さんの方が人気ないのか冗談抜きで分からない……)。 これからもトロピカってる兵頭さんの記事を楽しみにしておりますので、いつか絶対『ぼくたちの女災社会Part2』を出してくださいね♡ P.S.長いコメントで申し訳ございませんm(_ _)m
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:63064431)
>白饅頭のはnoteのようですが、何しろそれも見れませんし。
内容を簡潔に説明すると、『共存が難しい存在と、とにもかくにも共存すべき』というのが白饅頭の主張ですね。
彼はプリキュアが敵に対して自己犠牲を払わず、倒してしまうのは問題だと心底憤ってらっしゃいました。
ウルトラマンに対して『怪獣を殺すのは可哀想』などとクレームをつけて融和路線でないことに憤る人たちと同レベルの愚鈍なnoteでボロ儲けできるのだから羨ましい御身分ですよ。
こうした非現実的な理想論を振りかざしながらネット上で暴れ回る姿は白饅頭が批判する『お気持ちヤクザ』そのものですが、自分自身がそうなっていることには全くもって気づいていない模様。
そもそも『悪』を倒すことの何が問題なのか、私にはさっぱり理解できません。
例えば、世界各国の人間を改造し、その意のままに動かして世界制服を企むショッカーと話し合いで分かり合えるはずがないでしょう。
話し合おうとしたところで、捕らえられて改造されるか、奴隷にされて使い物にならなくなったら人体実験のモルモットにされたりして殺されるだけです。
現実社会において話し合いで解決できる範囲など、ごく僅かでしかなく大体のことは競争に勝った方の主張が罷り通ります。つまり仮面ライダーがいなければ、この世はショッカーの手に落ちるわけです。
プリキュアの女の子たちは地球をお手当てするため、そして地球に住む全ての人々の心と身体を守るために戦ってくださいました。
仮にキュアグレース(のどかちゃん)がビョーゲンズを倒さなかったら地球に住む人々は誰が守るのでしょうか?
それと同様にウルトラマンが怪獣を倒さなかったら、その脅威に怯える人々は誰が守るのでしょうか?
所詮、価値相対主義なんてものは単なる思考停止でしかありません。
正義や悪を描くことを避け、ご都合主義的な融和路線で仮初めの平和を迎えるようなポリコレ作品と化したライダーやウルトラマンに対するアンチテーゼとして『ヒーリングっど♡プリキュア』は見事に悪を倒して正義を貫いてくださいました。
要するに『ヒーリング♡プリキュア』って正義の復権なんですよね。仮面ライダーで例えるならば、『社会』を背負って戦い続けた昭和ライダーと『個』を守るために戦い続けた平成ライダー(主に平成一期が該当)の両方の作風からいいとこ取りしたような完璧な作品でした。
これからの時代に求められるヒーロー像は『公』と『私』を両立させ、決して自己を犠牲にすることなく世界を守る存在として自己実現できるような完璧超人(イケメン・美少女)です。
もはや私や兵頭さんのような不安定な内面を抱えた男がヒーローになれるほど現実社会は安定しておりません。だからこそ時代はプリキュアのような神に近いヒーロー・ヒロイン像に憧れを抱くのではないでしょうか?
男と女との境界線上をさまよいながら、いずれの側からもキモがられる存在である私や兵頭さんを救う存在として今年も新たなプリキュアが我々を元気づけてくれることを願って本日も執筆活動に専念しようと思います。
それでは、兵頭さんが白饅頭や小山晃弘、匿名アカウント、アラ父さんに負けないぐらい立派なライターになれるよう応援しております(それにしても何でこの人たちより兵頭さんの方が人気ないのか冗談抜きで分からない……)。
これからもトロピカってる兵頭さんの記事を楽しみにしておりますので、いつか絶対『ぼくたちの女災社会Part2』を出してくださいね♡
P.S.長いコメントで申し訳ございませんm(_ _)m